何気ない報告って嬉しい。
何気ない報告って嬉しい。
管理者をしていると、業務の報告をスタッフから受けることがあり、コミニュケーションの一つとしても機能するので、とても大事にしている。
もちろん、業務の報告をしっかりとしてくれることは、とても嬉しいし、業務内容が大筋把握できるので安心する。
そんな中、業務のガチガチの報告も嬉しいけど、お客様との、ほっこりするようなエピソードは、もっと嬉しい。
訪問看護の仕事って、お客様の生活そのものを見ることができる素晴らしい仕事で、当然、医療専門職である以上、一定のサービスを提供するのに専門職の観点からしっかりアセスメントをする必要はある。
そのことが第一前提だけど、その上で、生活ならではの視点に立った、
・娘さんとケンカしたらしいです
・今日、●●さん、お化粧していませんでした
・明日お孫さんが来るので、リハビリ張り切っていました
・何か、部屋が片付いていなかったです
・昨日買い物に行って、普段の倍以上歩いたみたいです
みたいな報告を受けると、ちゃんと生活を見れているし、実は、そのことを言語化することによって、お客様の新たな一面に気づくこともあり、良いですよね☆
私への報告自体はもちろん嬉しいけど、ステーションのあちこちで、そんなやり取りをしているのを見て、一人ニヤニヤしている私(笑)
お客様本位って口で言うのは簡単だけど、本当に実践するのって難しい。
きっと、上記のような、何気ない会話をスタッフ間で言語化して共有していくことにより熟成されていく側面もあるのだろうな。
訪問看護って、現場では一人だけど、ステーションに戻ると仲間がいて、いろいろ話せる訳で、ステーションの環境づくりって本当に大事だし、それがお客様サービスに直結してくる。
訪問看護に限らず、いろいろな仕事で職場の環境って、サービスの質を左右する大事なこと。
今の素晴らしい環境に感謝。
、、、言語化してスッキリ☆☆
職場が風通しが良いってステキ🌟
さぁ、明日もガンバルンバ💪