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「自分から、歩み寄る。マネージメントの一丁目一番地🛣」言語化コーチの気づき💡

何事にも、先手の法則というのは、あるのかなと思っている。

例えば、挨拶。

よく、挨拶は自分から。

そんな、言葉があるけど、本当にその通りだと思う。

コーチング的に考えてみても、挨拶は、相手への存在承認にもなるんだよね。

「あなたが、ここにいることに、私は気づいて、あなたの存在を認めている。」

そんな感じ。

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他にも、昔からある言葉で、

先手必勝

なんてものもあるけど、勝負ことでも、先に仕掛けて自分のリズムをつくるって大事だよね。

我が家の長男は、キックボクシングをやっているのだけど、

長男のお師匠さんの元日本チャンピオンの先生も、試合でも必ず、

「自分から行け!自分から!」

と、檄を飛ばしてくれることからも、やはり、先手の法則は、いろいろなところで必要なんだよね。

〜〜〜

さて、今日のタイトル、

歩み寄る

これは、主に、人間関係、特に、仕事場面で言えば、

「上司から、スタッフに歩み寄る」

そんなことをイメージしている。

私が、尊敬している経営者の方に、お酒の席で、

「いいか、山田くん。

仕事での管理職の役割は、起きたこと全てに責任を取る覚悟が求められるんだ。

極端に言えば、事務所の電話が壊れても自分のせい。椅子が壊れても自分のせい。

スタッフがやる気にならなくても、自分のせい。

そのぐらい腹を決めなきゃ、管理職、そして、社長業は務まらないんだ。」

と、言われたことがあった。

〜〜〜

その続きもあって、

「とにかく、人を大切にしなさい。

スタッフには、自分から、コミニュケーションを取りなさい。」

と教えてくださり、私は、そこから、基本的にはスタッフには、自分の方からコミニュケーションを取ることを意識している。

ただ、油断すると、ついつい、そのことを忘れて、スタッフからの報告を待ってしまったりする。

そんな時は、

「まぁ、こないだ話したし、大丈夫だろう。」

そんな奢りにも近い感覚になる。

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だけど、この奢りが、危険信号で、あくまでも、その時点でのコミニュケーションであって、

本質的に大切なのは、今、この瞬間のコミニュケーションなんだよね。

そう、今なんだよね。

「この前話したから、、、」

は、通じるようで通じなかったりする。

人間誰しも、忘れやすい生き物で、だんだんとお互いの記憶が怪しくなり、

同じ絵を見ているつもりでも、気づけばズレている。

そんなこと、たくさんあるんだよね。

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その意味で、まずは、自分から歩み寄って、その瞬間のコミニュケーションに集中して、人を大切にする。

このことが大切だし、私は、これからもそのことを大切にし続けよう。

「まぁ、大丈夫だろう。この前話したし。」

と、奢りが出ないようにしよう。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

自分から歩み寄って、コミニュケーションをとる。

マネージメントの一丁目一番地なんだろうね。

大事にしていこう🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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