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「具体的に伝えることができないのは、具体的に考えてないから。」言語化コーチの気づき💡
「まぁ、このぐらいかぁ。」
と思えば、
「このぐらいになる。」
し、
「大体で良いかぁ。」
と考えれば、
「大体の結果となる。」
要は、
「そう思えば、そうなる。」
と言うことなんだけど、
それがどこまで、具体的な、”そう”なのかが、
成果を出せるかどうかの分岐点なのだろうな。
”このぐらい”
”大体”
も同じで、どこまで、具体的に”このぐらい””大体”を掘り下げていくかなんだよね。
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私は、コーチングセッションの一つの効果として、
「言葉の解像度を上げる。」
があると思っているのだけど、
別の表現でするなら、
「ビジョンを鮮明に描く。」
とも言える。
よく、
「鮮明なビジョンを描けば描くほど、ビジョンが達成しやすくなる。」
と言われているけど、本当にそうなんだよね。
~~~
自分が、何にコミットメントするか、その覚悟が大切になってくる。
そのコミットメントが、
”このぐらい”
”大体”
とボンヤリした感じになれば、それなりの結果となる。
でも、
”このぐらい”
”大体”
と表現している、その下には、自分の本当の想いが隠されている。
だけど、意外と、氷山の一角のように表層部を、
”このぐらい”
”大体”
と表現することって多いんだよね。
~~~
それをコーチングセッションなどで、
氷山の下の塊の部分、本当の自分が得たいことを明確にしていくことによって、
”このぐらい”
”大体”
が具体的になっていくんだよね。
そして、人は、その具体的なことを言語化をすると、
そのことを実現するように行動していくんだよね。
~~~
本日は、コーチングプラットフォームのファウンデーションベースドコーチングの講座のアシスタント。
アシスタントに参加した自分の振り返りを行いながら、上記のようなことを考える。
「具体的に伝えることができないのは、具体的に考えてないから。」
フィードバックするときもそうだし、
何より、そもそも自分がなぜアシスタントとして参加しているのかも含めて、
なんだか、
”このぐらい”
”大体”
と考えていないかな?
と、そんな問いを立ててみる。
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
やっぱり使う言葉って大切。
使う言葉を大切にしていこう。
それが、思考も変え、行動も変えるよね。
そして、何より鮮明なビジョンを描こう♫
さぁ、明日もガンバルンバ💪
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