![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127380993/rectangle_large_type_2_926aab13cbf84e413f1b6f9e9b68b499.png?width=1200)
人と人との対話の鎹(かすがい)的な存在でありたい〜コーチ山田の1on2セッション〜
「子は鎹(かすがい)」
と聞いたことがあると思うけど、詳しくはこちらに鎹の意味が↓
1 材木と材木とをつなぎとめるために打ち込む、両端の曲がった大釘。
2 人と人とをつなぎとめるもの。「子は—」
3 戸締まりの掛けがね。
つなぎとめる、そんな意味合いが強い。
〜〜〜
私は、昨年から、組織に依頼されて、1on2という形で、
社長と事業所長
エリアマネージャーと院長
というように、組織の立場がある方の間に、コーチ、ファシリテーターとして入り、対話をサポートしている。
この1on2、裏メニューのような形で依頼をいただくと提供していたのだけど、
私自身、この1on2での自分のコーチ、ファシリテーターとしての役割に、かなりやりがいと楽しみを感じており、
今年は、裏メニューではなく、表のメニューとして提供していくことに決めた。
〜〜〜
子は鎹ならぬ、対話の鎹的な存在を目指していこうと思う。
組織内の、いわゆる上司と部下の対話は、言わずもがな重要な役割を担っている一方で、
上司と部下だけでの対話では、お互い前提や思い込みなどが要因で、
最初は、少しの対話のズレのはずが気がつけば、人間関係にも影響が出てしまうことは、私自身も組織内で働いていた時に経験がある。
〜〜〜
そんな時に、外部の利害関係のない第三者が入ることにより、対話の潤滑油にもなり、
お互いが率直に意見を言えて、関係性が改善してくるキッカケにもなるんだよね。
普段言いにくいことも、コーチ、ファシリテーターを通すと、意外と言いやすかったりするもんなんだよね。
そうすると、相手も、
「あっ、そんなこと思っていたんだ。」
となり、普段の対話も弾んだりする。
こうやって、対話の鎹、潤滑油的な存在を目指していこう。
山田の提供する1on2コーチングセッションにご興味があれば、お気軽にお問い合わせください。
〜〜〜
、、、言語化してスッキリ☆☆
自分がやりがいが持てること、行っていこう!
さぁ、本日もガンバルンバ💪
「まささんの記事、また、読んでみたいなぁ♫」と感じた方は、Next Stepとして、noteのフォロー👍と、私のプロフィールを覗いてみてください👀↓