モチベーションって、必要?
モチベーション。
よく聞く言葉ではあるし、私自身も、よく使う言葉。
でも、改めて、
「モチベーションって、なに?」
となると、ハッキリとは答えられなかったりするもの。
そこで、Google先生に聞いてみると、分かりやすくまとまったものがあった↓
こちらのサイトによると、モチベーションは、
外発的動機=「〇〇のためにやる」
と
内発的動機=「やりたいからやる」
の2つがあり、モチベーションが高い人は、ビジネス上、
・業務に対しての集中力が高い
・粘り強く諦めずに仕事に取り組む
・新しい取り組みに挑戦する
・他の社員に良い影響を与えて職場が活性化する
そんな、特徴があるとのこと。
〜〜〜
これらのことを考えると、最初の問い、
「モチベーションって、必要?」
に対しては、
「必要そう。」
と思える。
あとは、外発的動機と、内発的動機のバランスなんだろうなと考えている。
この2つの動機、どちらが良いとか悪いとかの話ではなく、
上手くバランスをとる必要があるんだよね。
〜〜〜
よく、組織のマネージャーと話をすると、
「最近の若い人は、自分でやりたい!というモチベーションが低いんだよね。」
一方、組織で働く若い人に聞くと、
「組織の方向性が見えないから、モチベーションが湧かないんです!」
となり、マネージャーは、内発的動機を若手に求めて、若手は、外発的動機をマネージャーに求めるという構造が垣間見える。
〜〜〜
そのため、それぞれの立場の方が、モチベーションと一口でいっても、
それが、外発的動機なのか、内発的動機なのか、対話を重ねて、明確にする必要があるんだよね。
そこが、ハッキリすると、それぞれに応じた対応を取ることができる。
私は、組織のマネージャーと、スタッフの間に入り、1on2のコーチングセッションで、対話をファシリテーションすることがあるのだけど、
そうすると、これらのモチベーションの違いに気づくことも多い。
そして、それらの違いがあることをフィードバックすると、お互いの動きが変わってくることを多く目にしている。
組織に、1on2の対話を導入してみたい方、お気軽にご相談ください。
〜〜〜
、、、言語化してスッキリ☆☆
モチベーション、普段よく使う言葉ほど、隠れた意味があるよね。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
「まささんの記事、また、読んでみたいなぁ♫」と感じた方は、Next Stepとして、noteのフォロー👍と、私のプロフィールを覗いてみてください👀↓