
学ぶ人になるか?批判する人になるか?
「自分(相手)が、笑顔であるために、どうすればよいのだろうか?」
またまた、興味深い、本に出会ってラッキー☆☆
『人の思考のかなりの部分は、質問によって構成されている。』
書籍の冒頭に書かれていた、この一文。
「へぇ〜、そうなんだぁ。」
ぐらいの感じで、読み始める。
読み進めていく中で、もっとも効果的なコミュニケーションの方法とは、
【20%の意見と、80%の質問】
そんなに?!(笑)
でも、読み終えた今、良いことに影響を受けやすい私は、効果を感じている。
大事なのは、質問の種類、本文の中にある、
【学ぶ人になるか?批判する人になるか?】
シンプルでわかりやすい。
そして、今回の書籍で一番、共感というか背中を押してもらったのは、
「常に学ぶ人でいる必要はなく(理想はそうであれたら、最高だが、現実的に難しい)、批判する人に自分がなった時に、客観的に自分を観察して、学ぶ人の心の状態や人間関係の構築に戻れば良い。」
そりゃそうだ、人間なんだから、感情などは往き来して当たり前、なんだか、楽になる。
その時に、戻れるか戻れないかは、自分自身に、
どんな質問をするか?
そこが大事。
戻りたい時に、
【スイッチング・クエスチョン】
【思いこみ撲滅のための質問リスト】
【変化のための12の質問】
めっちゃ、効果ありそう。
とても感覚的に腹落ちできる感じがするので、ノートに書いていつでも見れるようにしたり、ボイスで録音して聞いたり、アクションしてみる。
最後まで読み終えて、質問に対してのイメージが、変わりました。
何を質問するか?
特に、自分にどんな質問をするか?
そのことをより大事にしよう。
私のあり方に紐づけて、
「自分(相手)が、笑顔であるために、どうすればよいのだろうか?」
そして、
「そのことは、人生においてどんな意味があるのか?」
この問いをし続けよう☆☆☆
そして、人間、常に選択している、そのことにも改めて気がつく。
選択の地図もステキだな。持ち歩こう。
そして、そして、正直、私、うまく行かない時は、結構批判する人になっている場面、多いかも(笑)
事実を受け入れて、スイッチングしてこう!!!
、、、言語化して、スッキリ☆☆
なまら面白かったな、今回の書籍も📚
最近、読む本読む本が面白くてテンションが上がる。
もちろん、明日もガンバルンバ💪