大谷翔平選手の記者会見（11月14日）で感動したフレーズ📝
昨日の大谷翔平選手の記者会見で、
【記者】日本中の人がコロナ禍で勇気をもらった。子どもたちにひと言。
【大谷選手】「プレーする側としては、なんていうんですかね、夢を与えようとか元気を与えようみたいなものは全く考えていないので、そう受け取ってもらえたらうれしいかなと思って毎日頑張っていますし、そう受け取ってくれるのはその人がそういう感覚を持っているからなので、そういう純粋な感覚があるならそれはそれですばらしいことですし。」
というやり取りを聞いて、感動しました。
なぜ、感動したかというと、
「そう受け取ってくれるのはその人がそういう感覚を持っているからなので、そういう純粋な感覚があるならそれはそれですばらしいこと。」
って、あれだけ活躍したのに、どれだけ謙虚な心の持ち主なんだろうと思いました。
相手のレセプターを褒めるなんて素晴らしすぎます。
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普通だったら、という私なら、
「いやぁ、ありがとうございます。子ども達に夢を与えようと、頑張っていますから！」
って言っちゃう（笑）。
しかも、どや顔で（笑）。
あくまでも、自分のやることをやっていて、最初からそれ（今回であれば、日本中の人に勇気を与える）を狙っているわけでなく、結果として、いろいろなことが起きてくるということなんでしょうね。
大きなビジョンや自身のあり方も明確で、ただひたすらストイックにそこに向かって野球が大好きで大好きで仕方がないのだろうなと、好き勝手に予測しています。
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記者会見、特に上記の受け答えを拝見して、自分のやれることを、コツコツと積み上げていこうと、改めて思うことが出来ました。
質問をしてくれた、記者の方、ありがとうございました。
何より、大谷選手、ありがとうございました。
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした！
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、、、言語化してスッキリ☆☆
「その人に受け取る力があるから。」
これって、コーチングでクライアントの可能性を信じるのと同じで、とっても大切なことなんだよね。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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