魔の2歳児も満足すると、自分で家に帰る説を検証。
魔の2歳児も満足すると、自分で家に帰る説を検証。
3連休の夕方の締めくくりとして、次男坊と夕涼みがてらのお散歩。
この夕方のお散歩の私のゴールは、
「もう帰るよ。」
と、父ちゃんから言わない。
ちなみに魔の2歳児と呼ばれるぐらいですので、わが家の次男坊も、その真っただ中。
妻曰く、眉間にしわを寄せながら(笑)
「なかなかだよ。次男。」
と日々報告。
毎日次男坊と一緒にいる妻には、本当に感謝。
もちろん、私もその感じは日々感じており、大抵散歩に行くと、こちらの都合でもう帰りたくなり、
「もう帰るよ!」
と泣く次男坊をよそに、強制抱っこという最大のパワープレイへ、、、
、、、しかし、本日の父ちゃんは、なんだかファウンデーションが整っているので、一味違うぜ☆
ということで、お散歩が始まり、まずは、途中までは、家族4人でイチローの散歩。
いつも遊ぶ公園が見えて、次男坊から、
「あっち、あっち。」
のコール。
「よしっ!チャンスや!」
となり、妻と長男に、
「あとは、任せて☆」
と宣言。
その後は、
公園→いつも行くスーパー→ベンチにて人間観察→電車観察→見知らぬ5歳児のこうたろう君と名乗る少年と駆けっこ→仕上げの公園
となり、最終的には、自らの意思で家に帰る選択をした次男坊で、鍵も自分で開ける張り切りっぷり(笑)。
トータル時間、2時間。
「もう帰るよ。」
を言わず、終始、次男が色々な体験、経験をしている様子をニコニコしながら見守れた、自分を、なまら承認。
加えて、なんだか自己肯定感がすごく高まるというか、ファウンデーションが整うというか、すごく気持ちが良くなった感じ。
きっと、次男坊をいつも以上に肯定的な感じで、その可能性を信じることもにもつながり、そのチャンスをくれた次男坊に感謝感謝。
なんか、子育てって、素敵だし、本当に子供に成長させてもらえる。
魔の2歳児って言われるけど、きっと、自我が芽生えて、色々なことをやりたい、そんな素晴らしい時期なんだと思う。
そんな時、関わる親がゆとりを持つ、実はそこが大事だし、それにより、親自身の自己肯定感も高まる、そんなことを感じた。
ふと、尊敬するコーチの方に出会ったばかりのころに、
「あなた、最終的に、何か子供に関わる、そんなことをしていそうね。」
と言われたことを思い出す。
う~ん、あのフィードバック刺さってるんだなと、改めて思う。
、、、言語化してスッキリ☆☆
この3連休、私にとって
”家族”
このコミュニティ、本当に大事だと改めて認識。
さぁ、明日もガンバルンバ💪