姿勢から何を感じ、そして、何を伝えるか?〜理学療法士×コーチの、人の姿勢を見るポイント〜①
私は、2004年から理学療法士として働き、気がつけば、かれこれ20年近く、さまざまな人に触れ、
リハビリテーションを通じて、対象者の身体の病気、怪我と向き合っている。
その中で、
「姿勢」
を見ることは、養成学校時代から、ある種、叩き込まれるように、観察してきた。
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そんな中、2016年からマネジメントスキルを身につける目的で、コーチングを学び始めて、気がつけば、今は、理学療法士、プロコーチというダブルワークをしている。
コーチングスキルの傾聴の中で、人の話を聞くときに、言語情報だけでなく、非言語情報の大切さを学んだ。
この、非言語情報は、言葉以外の、その人の姿勢、表情、仕草、声のトーン、話すスピードのことで、
メラビアンの法則によると、人は、実は、9割近く、この非言語情報から、その人の話をキャッチしていると言われている。
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理学療法士の姿勢分析はかなり細かく、学生時代は、姿勢を写真やビデオに撮り、コマ送りにして、それぞれの関節の角度や位置から、分析をした。
コーチとして、非言語情報の姿勢から伝わってくるものを、クライアントに伝えるときに、さすがに理学療法士的な要素を盛り込んで伝えると、??となるので、そこまでしないけど、
普通のコーチが見る姿勢とは、私のように理学療法士がバックグラウンドにあるコーチはキャッチできる情報量が違うのかな、
「これは、私の強みかな」
と、最近考えている。
実際に、何を感じ、何を対象者に伝えて、フィードバックしていくかは、次回に言語化するよ🗣️
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、、、言語化してスッキリ☆☆
姿勢から何を伝えるか、ポイントがいくつかあるので、次回をお楽しみに☝️
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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