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「言語化できなかったことを、言語化してみた。~自分に丁寧に扱う~」言語化コーチの気づき💡

昨日、基本的に普段あまり言語化しないことを言語化する機会があったので、

言語化してみたところ、、、、

「、、、なんか、上手くというか、言葉も出てこないし、感情や気持ちもわからないし、言語化できない。」

そんな状態に。

、、、と言うことで、

言語化できなかったことを、言語化してみよう。

と、

「結局、言語化するんかいっ!」

そんな突っ込みを自分に入れつつ(笑)

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昨日、自分の中で言語化できなかったことを受けて、一つ感じたことがあった。

それは、

「普段、言語化するときに、ある程度、自分で落としどころを考えながらというか、

落としどころを見つけた状態でスタートしていることが多いかも。」

と言うこと。

ストレングスの”戦略性”や、

ニーズの”優秀に見られたい”が、

そうさせているのかはわからないし、

実際、それで得していることも沢山あるのだけど、

「敢えて、何も落としどころを考えないで、あるがままに話してみる。」

このことの大切さを、改めて理解するというか、体験して腹落ちさせることが出来た。

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落としどころを見つけて話す自分
落としどころがわからず迷子気味に話す自分

どちらも、私で、どちらが良いとか悪いとか、そこに評価やジャッジは必要なくて、

そのままでいいじゃん。

と言うことなんだよね。

「話してみて、分かることがある。」

私の好きな言葉。

その話す、自己開示する、自分に触れる、自己基盤(ファウンデーション)と向き合う。

そのためには、安心安全な場が必要なんだよね。

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そして、別に話せなくたって、人に問いを置いてもらって、そこから展開しても良いし、

他の人の話を聞いて、共感したり、違いを感じたりして、ヒントを得たっていいし、

そこも、人それぞれで良い。

最後に、

「話してみる。言語化してみる。」

そこに辿り着くことが出来れば、次のステップに行けるんだよね。

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最近、何だかバタバタしていることもあり、

ずっと高速道路をスポーツカーでアクセルをまぁまぁ踏みながら車を走らせていた感じだったけど、

昨日は、敢えて農道をトラクターで5km/hでゆっくり、アクセルも踏んだり踏まなかったりで(笑)で走り、

周りの景色を楽しむこと、言葉を換えれば、

「丁寧に走る。」

そんなことにフォーカスしてみた。

それが、普段話さないテーマを言語化して、ちょっと自分をある種、困らせてみる(笑)、そんなチャレンジに繋がったのだろうな。

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そうやって、自分を丁寧に扱ってみると、

普段、ついついスルーしてしまいがちな部分に目が行くようになる。

余談だけど、昨日そんな風に「丁寧」をキーワードにしていたら、

急に、自分の部屋の四隅のホコリやPC機器周辺のホコリを掃除する行動を起こしていて、

「、、、うん、これも丁寧。」

一人で笑った(笑)

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「丁寧」

人を丁寧に大切に扱える人は、自分のことも丁寧に大切に扱えるのだと思っていて、

お互いがそうやって、お互いを丁寧に大切に扱うことによって、

その場が、より安心安全になり、場のダイナミクスを生む。

そんな貴重な体験を昨日はできた。

、、、と言うことで、

言語化できなかったことを、言語化してみて、

「とりあえず、結局は、何でも言語化しちゃう自分。」

そんな自分への自己信頼はより高まった(笑)

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

昨日の言語化しにくかったこと、たまに、丁寧に扱ってみよう。

答えがなくていいこともある。

そんな気持ちを大切にしながら。

楽しいよね、ファウンデーション。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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