「人生を豊かにする時に、どんな問いを置くかが大切」-人は問いを置かれると、そこに意識が向く-
質問、問いのパワーって凄くて、
人は、人に問いを置かれたり、自分に問いを置くことにより、
一気に、そのことに頭が集中する。
例えば、
「夜ご飯、何を食べた?」
と聞かれれば、夜ご飯何を食べたか、必死に考える。
それと同じで、
「どんな人生を送りたい?」
と聞かれれば、どんな人生を送りたいか、必死に考える。
そんなことを先日ツィートした↓
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新版 すべては「前向き質問」でうまくいく 質問思考の技術/クエスチョン・シンキング(Discover)
の本の中で、私がとても好きなフレーズがあって、
それは、
「偉大な成果は、偉大な質問から生まれる。」
どんな質問(問い)をするかかが、成果に繋がる。
そんな風に考えたら、人に問いを置かれたり、自分に問いを置くということが、
実は、人生に影響を与える、大袈裟に言えば、人生を左右する、そんな神聖なものである。
とも言えるんだよね。
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コーチングセッションでも、その効果を感じることは多くて、
コーチという存在から、自分にない視点で問いを置かれると、
意識がそこに集中できて、自分の中にあるんだけど、中々手が届きにくい場所に、
意識を向けることが出来て、自分の可能性が広がる、
そのようなイメージ。
そうでないと、人はどうしても、自分が処理できる、処理しやすい快適なコンフォートゾーンに留まってしまうんだよね。
これ自体が良いとか悪いとかではなく、
コンフォートゾーンを飛び出して、自分の基準を上げたいなら、
問いの力を利用して、未知なる世界、アンコンフォートゾーンに行ってみるのも良いよね。
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「どんな人でありたい?」
「どんなビジョンを描いているの?」
「どんな人生を送りたいの?」
「豊かな人生ってなに?」
私は、そんな問いをコーチングと出会い置かれることによって、
今まで考えたこともなかったことを考えられるようになり、
自分らしいあり方、ビジョンを考えることが出来るようになった。
問いの力って凄い。
さぁ、皆さんは、どんな問いを置く?
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
ちなみに、問いにはその場ですぐ答えられなくても大丈夫。
一度置かれた問いは、かんざしの様に頭に刺さって、じわじわと効いてくるからね。
自分のタイミングで外せばOK、外さなくてそのまま飾りにしてもOK。
全部、自分で決めてよし🌈
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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