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「事実は一つ、解釈は無数🌈」子育て×リフレーミング~5月15日はお父さんのためのお話し会💛

こんばんは。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチで、あり方(Being)を大切にする、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

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【お父さんの日常の子育てに、コーチングマインドを🌈】

2020年8月より毎月開催の、

「お父さんによるお父さんのためのお話し会」

第10回目は、5月15日(土)21時に開催します♫

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今回の子育てに使えるコーチングスキルのミニレクチャーは、

『リフレーミング』

になります。

リフレーミングとは、

「ある枠組みで捉えられている物事を枠組みを外して、違う枠組みで見ること」

です。

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例えば、子育てにおいてリフレーミングを考えると、

子どもが走っていて、転んで膝を擦りむいたとして、

「だから危ないと思ったんだ。あそこは転びやすいのだから。もうあそこでは走らせないでおこう。」

と捉えるか、

「あそこで転べば、次から気を付けることもできるだろう。良い経験をした。」

と捉えるかで、

転んで膝を擦りむいたという事実は変わりありませんが、

親の解釈の仕方で、子どもが次もチャレンジできるかが変わってきます。

私の好きな言葉で、「事実は一つ、解釈は無数。」がありますが、

リフレーミングを考える時に、とても大切な考え方になってきます。

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コーチングにおいてリフレーミングは、クライアント自身が、狭い視野に囚われず、

世界観を広げたり、解釈の仕方を変えたりする効果があると言われています。

子育てにおいても、子どもの可能性を広げるために、リフレーミングを効果的に使用することができると、

子どもにどんな未来が待っているのでしょうか?

ぜひ、子育て、お父さん、コーチング、リフレーミングのキーワードに、ピンと来たお父さんは、ぜひご参加ください。

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過去のお話し会に参加してくださったお父さんの声↓

「普段傾聴しなければいけない仕事をしてますが、意識から飛んでました。

改めて傾聴を心がけて息子に向き合っていきたいです。

妻の話を傾聴するのはまだまだハードルが高そうですが…。

学びを意識せずに楽しく参加できて、大きな学びをいただいてます。ありがとうございました。」

「傾聴という概念を知らず今まで子育てしてきたので、明日から、意識して子育てしてみたいと思います。

また、色々な世代、家庭の方のお話しを聞くことができ、大変貴重な体験できました。

ありがとうございました。」

過去のお話し会の様子は↓

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堅苦しい会ではなく、また、コーチングに関して”初めて!”という方でも、気軽に参加していただけますので、ご安心ください♫

グループコーチングのような形式で、他のお父さんの言語化を聞きながら、どんどん、自分自身も気づきが深まり、自分もつい言語化してみたくなりますよ🌈

「あぁ、毎月1回、このお父さん同士のコミュニティで、

子育てのこととか、自分のことを話すとなんかスッキリする♫」

そんな風に、帰ってこれる場所として、このお父さんのためのお話し会を位置付けたいと思っています。

沢山のお父さんからの、ご応募お待ちしています!!
*会の存在を知ったママさんからの、「うちのパパさんを送り込みたい!」そんなご応募も実際にあり、参加してくださっているお父さんもいますよ。


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