![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14186514/rectangle_large_type_2_93b648fdcef5346c0bcc7bced8b65e80.png?width=1200)
「リハビリテーションプログラムの立て方。」社内講師
昨日は社内研修の講師を仰せつかり、楽しんできました☆
「リハビリテーションプログラムの立て方」
、、、なかなかの壮大なテーマ。
なんなら私もその答えがあるなら知りたい。
最初は肩肘張って、理論武装して講義に臨もうと資料作りをしたけど、、、まったく気分に乗らず、年末年始の未完了が完了せず。
そこで思ったのが、
「自分の言葉で、自分の考えているリハビリテーションプログラムの立て方を、話す。」
そう決めたところ、さっくり資料も完成。
理学療法士として15年ぐらい、自分の考えるリハビリテーションプログラムの立て方をまとめて、それを人前で伝えてフィードバックもらえるなんて、超ラッキー🤞、そんな考えに。
私が今回限られた時間の中で、皆さんにお伝えしたかったのが、
「お客様と目標・目的の目線を合わせること。」
ということ。
ここがズレていて、お客様が富士山に登りたいと言っているのに、セラピストが高尾山に登りたい、みたいな感じになると、そりゃ話が合わなくなる。
ちゃんと、同じ目線で同じ絵を描く。
それを毎回確認する。
一度立てた目標・目的が全てでなく、目線がずれていれば修正したり、新たな目線を合わせる。
その繰り返しなんだと思う。
そのために、そもそものお客様との信頼関係が築けている必要性がある。
じゃぁ、どうやって関係性を築くか。
その辺りを、ワークでお客様のことを話してどう感じて、明日からどうしていきたいかを実践。
そんな感じの構成。
原稿も軽く書いたぐらいで、あまり見直しもしなかったので、1時間半持つかなと心配だったけど、自分で話していて楽しかったので、むしろ足りないぐらい(笑)
きっと今回の講義、自分の中で、リハビリテーションとコーチングを融合する作業だったから、楽しめたし、好き放題話せたのかも。
まずは、自分の言葉で自分の考えを話す、この目標を達成できて、とても幸せな気分に。
何より、私に依頼をしてくださった本社の方、そして参加してくださった皆様に感謝。
、、、言語化してスッキリ☆☆
人前で話すって、自分の言葉により責任を持つことになり、自分の行動もさらに見直せる。
さぁ、明日もガンバルンバ💪