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「美と健康を、姿勢から考える。」オトナの美と健康オンラインサロン様にて、お話をさせていただいて気がついたこと。
「自分が何者であるか?やっぱり自己基盤が大切。」そこに行きついてみる。
本日、「オトナの美と健康オンラインサロン第1回」にて、私が尊敬してやまない先輩コーチの遠藤律さんよりチャンスを頂戴しまして、
「美と健康を、姿勢から考える。」
というタイトルで、お話をする貴重な機会を頂きました。
美と健康も、とても多様なもので、一人ひとりにとっても、その捉え方や目指すところが違う。
だからこそ、こういったコミュニティで、それぞれが美と健康について語り合い、
そこで、自分が言語化することにより、自分自身の新たな気づき、
そして、他の人の言語化を聴いて、新たな気づき、
「美と健康」、このテーマのオンラインサロンのコミュニティ、
律さんだから提供できる安心安全な場なんだろうなと、参加して強く感じる。
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自分自身の内省としては、やはりこうやって人前で話す体験により、
「結局、自分が本当に伝えたいことは何か?」
そのスイッチが入る。
そんな感じ。
今日は、姿勢に関してがテーマだったので、比較的、理学療法士としての視点や知見をシェアできればなと思っていたけど、
話している途中や、話し終えて、
「自己基盤(ファウンデーション)だぜ、やっぱり。
うん、それだ。」
となった。
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姿勢に関しては、もちろん理学療法士としての体験・経験をたくさんシェアできたのだけど、
「そもそも、そのテーマ(姿勢)で、私が今回お話をさせていただくのか。」
要は、
「私が何者なのか?」
その部分を、最初に明確にできると良かったのだろうな。
そのストーリー、
身体を診るスペシャリストの私が、なぜ、コーチングを学び始め、
国際ライセンスも取り、この6月には副業ではあるけどプロコーチ(個人事業主)として活動しているのか、
その根っこに、コーチングプラットフォームで、自己基盤(ファウンデーション)との出会いがあり、
その間に気がつけば、子どもも二人増え、三人の子どもの父親になり、子育てにおいても、父親の私の自己基盤が大切であると思えるようになる。
そういった過程の中で、自己基盤で自分と向き合うことに魅了され、
「自分がどうありたい?」
のあり方を探求し続けて、
「私自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在であり続けたい。」
そして、
「自分の選択に肯定感を持つ。」一人ひとりが笑顔でそう思える世界を創りたい。
そんなビジョンを、本気で思い描けるようになり、
その手段として、今の私の手段というか役割、
父親・理学療法士・コーチという3本の柱があって、日々自分にしかできない人生の体験をして、
ひたすらその体験をFacebookやnote、Twitterなどで言語化して、
「言語化は、未来をつくる。」
つまり、自分にしかできない貴重な体験を言語化することによって、自分らしい未来を自分の手で切り開く、
荒っぽい言い方をすれば、言語化してしまえば、あとはそこに向かって人は勝手に動いていく、
そんなイメージ。
自己基盤で自分と向き合うことによって、あり方が定まり、自分軸で物事を考えられるようになり、
「自分で考えて、自分で決めて、自分で行動する。
そして、自分らしい人生を送る。」
だって、
「自分の人生の主人公は、自分。」
だからね。
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、、、そんなストーリーも話すことができたら良かったな。
良かったなで終わらすのではなく、次のチャンスでは、自分のストーリを話して、
「自分が何者であるか?」
そのことを人に伝えることによって、また、何かが生まれる、そうなのだと思う。
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その上で、本日のお話のテーマの姿勢。
私にとって最近姿勢で考えているのが、
・姿勢が良い人は、自己基盤も整っていることが多い。
・自己基盤が整っている人は、姿勢が良い人が多い。
これって、鶏が先か、卵が先か論みたいだけど、
双方向の可能性があると思っていて、どちらが先かは、そんなに問題じゃなくて、
自己基盤と姿勢は関係性がある。
それを、理学療法士であり、コーチでもあり、何より自己基盤(ファウンデーション)に魅了されている私だからこそ伝えられることがある。
そうなんだよね。
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自己基盤と姿勢の共通点として、
両方とも、引き算というか、余計なものをそぐことによって、はっきりしてくることがある。
自己基盤で自分と向き合う際に、囚われや、妥協、未完了などのワークを通じて、だんだんと人を気にするなどの、余計や雑音から、
「本当の自分は何をしたいの?どうありたいの?」
と、本来の自分に近づく感じ。
姿勢も同じで、今日、骨から感じる姿勢の重要性をお話したけど、
ついつい過剰に力が入ってしまっている筋肉(ちなみに姿勢を保つ上で筋肉があることは必要なことです)や、
それこそ自己基盤と近いけど、「〇〇と見られたい自分。」を見せるために、いい姿勢をして身体を痛めてしまったりするのではなく、
「自分のあり方に基づいて、そのためにはどんな姿勢でありたいのか。」
そんな問いを置くことによって、意外とシンプルな姿勢でいることができる。
そんな風に最近考えている。
だから、自分の屋台骨でもある、骨に注目してみて座ったり、立つ姿勢を保持してみる。
筋肉やどう見られたいかなどの雑音を一旦消してみて、骨で感じてみる。
その骨で、座ったり、立ったりした時の、身体のなんとも言えない楽な感じを、素直に感じてみる。
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またまた、長文の言語化になってしまったけど、
要は、
「自己基盤と姿勢は、濃密な関係性がある。」
そんなことを、理学療法士、そしてファウンデーションをベースにしたコーチの山田だからこそ伝えられることがある。
うん、自分の中でまとまった。
手段として、理学療法士、コーチ、父親という役割、手段をそんなに区別せず、
自己基盤(ファウンデーション)の大切さに魅了されたことにより、自分らしく笑顔で生きている、山田真伸。
それでいいだよね。
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、、、言語化してスッキリ☆☆
いやぁ、やっぱり体験だね。
zoomで30人ぐらいいて、レクチャー形式だと、なんだかまさしく自己基盤を試されている感じがした。
そして、だからこそ、多くの気づきがあった。
とりあえず、頑張った自分にYES!
そして、今日体験できたことを、次に活かしていこう🌈
最後になるけど、
今回、このような貴重な機会をくださった律さん、ホストで支えてくれた麻己子さん、そして本日ご縁があり私のお話を聴いてくださった皆様に感謝。
何より、なるべく静かにリビングで過ごす配慮をしてくれた家族に感謝。
さぁ、明日もガンバルンバ💪