
パートナーシップを意識できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは人を惹きつける
コーチングの定義として、国際コーチング連盟では、
「コーチングとは、思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くことである」
と伝えている。
コーチングには様々な定義があるが、私も何周か回って、やはり、この定義って良いなぁ、深いなぁと思っている。
〜〜〜
特に、
プロセス
パートナー関係
と言ったあたりが、絶妙な表現。
以前は、コーチングの解釈の中で、
「クライアントから答えを引き出す」
そう表現されていたけど、
今は、プロセス、パートナー関係というキーワードの文脈の中で、
「ともに探求する」
が大事にされている。
「クライアントと共に、一緒に探求、探索する。」
そう思うと、何かコーチ側も肩肘張らずに、「一緒」というスタンスになれる。
〜〜〜
これを、リーダーのスタッフへの関わりに完全に当てはめることは出来ないけど、
「スタッフと共に、一緒に探求する」
この響きを聞くとどうだろう?
私は、このことを意識した時に、気持ちがスッと楽になったことを覚えている。
「リーダーとして!」
と何か気負い過ぎた自分にとって、温かい響きだった。
このようなあり方でいると、何かそのリーダー自身から温かいオーラも出されて、
「あのリーダーと一緒なら!」
とスタッフも思うことができる。
〜〜〜
、、、言語化してスッキリ☆☆
共に、一緒に探求、探索、大事だね。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
「まささんの記事、また、読んでみたいなぁ♫」と感じた方は、Next Stepとして、noteのフォロー👍と、私のプロフィールを覗いてみてください👀↓