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「子どもが自ら振り返る力をつける💪〜子育てにおけるメタ認知の大切さ〜」お父さん言語化コーチの気づき💡
最近、教育現場でも注目されいてる、メタ認知。
その言葉の意味をわかりやすく書いてある資料がこちら↓
国立大学法人 京都教育大学 教職キャリア高度化センターが発行している、
「生きる力」を育てるためのキーワード集(その2)
ー続・「資質・能力」を考えるー
その中で、
「考えることについて考えるプロセス」のことです。
メタ認知は、現在の自分の状態やこの先の目標、可能な行動や方略、そして結果について内省することです。
と説明されている。
また、その特徴として、
メタ認知は、経験からの学びを促す核心的な心理作用であるといえます。
それによって、自分からの学びが促進されます。
様々な視点探しによって、自身の考えやものの見方について新しい視点が見つかる、
これこそがメタ認知による成果といえます。
とも続いてる。
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これを見て感じたのが↓
子どものメタ認知能力を高めるために、コーチングセッションの冒頭の振り返りにの時間は有効になってくる。
— 山田真伸@お父さん言語化コーチ🗣 (@be_a_smile_masa) December 26, 2021
出来事→感想→理由→行動プラン
これを繰り返していくと、自然とメタ認知能力は高まる。
ちなみに、文部科学省によるSociety5.0でも、メタ認知能力は今後の教育場面で求められると明記。
子どものメタ認知を高めるために、コーチングセッションの冒頭の振り返りにの時間は有効になってくる。
出来事→感想→理由→行動
これを繰り返していくと、自然とメタ認知は高まりやすくなる。
その意味でも、今私が、子ども向けにコーチングセッションを提供しているのだけど、
メタ認知を高める目的においても、結構役立つんじゃないかなと思う。
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具体的には、2つメタ認知を賦活させる問いがあって、
①前回立てた計画を実施してみてどうだった?
②今日、これまで話しみてどうだった?
①は、実施したものを振り返る、時間軸を過去にするもので、②は、その場での振り返りを行い、時間軸は現在に近い。
そして、①②も共通して、振り返った後は、
「それで、これからどうする?」と軸を未来にする。
そうすることにより、時間軸を過去→現在→未来とまたぐことができて、見通しも立てやすくなる。
ということで、今、子ども向けコーチングセッション夢会議の際に、親御さん向けにコーチングの説明をするんだけど、
このメタ認知のことは、資料に追加していこう。
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
ちなみに、このメタ認知、子どもだけでなくて、大人も大事な能力ね。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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