見出し画像

「子どもが自ら振り返る力をつける💪〜子育てにおけるメタ認知の大切さ〜」お父さん言語化コーチの気づき💡

最近、教育現場でも注目されいてる、メタ認知。

その言葉の意味をわかりやすく書いてある資料がこちら↓

国立大学法人 京都教育大学 教職キャリア高度化センターが発行している、

「生きる力」を育てるためのキーワード集(その2)
ー続・「資質・能力」を考えるー

その中で、

「考えることについて考えるプロセス」のことです。
メタ認知は、現在の自分の状態やこの先の目標、可能な行動や方略、そして結果について内省することです。

と説明されている。

また、その特徴として、

メタ認知は、経験からの学びを促す核心的な心理作用であるといえます。
それによって、自分からの学びが促進されます。
様々な視点探しによって、自身の考えやものの見方について新しい視点が見つかる、
これこそがメタ認知による成果といえます。

とも続いてる。

~~

これを見て感じたのが↓

子どものメタ認知を高めるために、コーチングセッションの冒頭の振り返りにの時間は有効になってくる。

出来事→感想→理由→行動

これを繰り返していくと、自然とメタ認知は高まりやすくなる。

その意味でも、今私が、子ども向けにコーチングセッションを提供しているのだけど、

メタ認知を高める目的においても、結構役立つんじゃないかなと思う。

~~~

具体的には、2つメタ認知を賦活させる問いがあって、

①前回立てた計画を実施してみてどうだった?
②今日、これまで話しみてどうだった?

①は、実施したものを振り返る、時間軸を過去にするもので、②は、その場での振り返りを行い、時間軸は現在に近い。

そして、①②も共通して、振り返った後は、

「それで、これからどうする?」と軸を未来にする。

そうすることにより、時間軸を過去→現在→未来とまたぐことができて、見通しも立てやすくなる。

ということで、今、子ども向けコーチングセッション夢会議の際に、親御さん向けにコーチングの説明をするんだけど、

このメタ認知のことは、資料に追加していこう。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

お父さんコーチ山田の子ども向けコーチングセッション「夢会議(夢を叶えるための秘密会議)」サービスのご案内は↓

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

ちなみに、このメタ認知、子どもだけでなくて、大人も大事な能力ね。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

あなたの言語化をサポートし、あなたらしい人生をサポートする、笑顔のお父さん言語化コーチ山田真伸へのパーソナルコーチングセッションや、セミナー講師、執筆依頼などのお問い合わせは⤵



この記事が参加している募集