山口市の介護サービス提供事業者連絡協議会のオンライン研修会「人材育成が楽になるコミュニケーションのヒント」で、“承認“をテーマにお話ししました🗣
こんばんは。
国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチで、あり方(Being)を大切にする、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。
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今日は、いつもお世話になっているMCPの廣田 早恵美コーチに声をかけていただき、
介護サービス提供事業者連絡協議会のオンライン研修会「人材育成が楽になるコミュニケーションのヒント」
で、コーチングスキルの一つである、
「承認」
に関して、
「私の、現場での承認実践編」
ということで、地域で活躍されてきる介護支援専門員や相談員、看護師、リハ職種などの方々に、研修の中で一部、お話しをさせていただきました。
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承認は、私はいつも、ギフト(贈り物)として考えていること、
そして、承認という言葉だけを捉えると、なんだかハードルが高くなってしまうけど、
実は、名前を呼ぶ、挨拶をする、褒める、仕事を任せる、誕生日を覚える、成功談を聞く、家族のことを気にかける、笑顔を向ける、頷く、握手を求める
と言ったように、実は、日頃から私たちが何気なくやっていたり、
というように、私たちの足元に承認は沢山転がっている。
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そんなお話しをしながら、
承認と一口で言っても、
「承認をする」
そして、
「承認を受け取る」
この2つの側面があって、私自身の体験談としても、
「承認を受け取れていない」
ことが多々あったという話しもシェア。
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そして、よりイメージが湧きやすいように、今回の研修会に一緒に携わった、メイン講師の早恵美コーチ、傾聴パートを担当なさった丸山 美香子コーチ、主演女優の安増 美智子コーチ、ホストの知識 茂雄コーチにも相談しながら作り上げた、
承認を受け取る
承認をする
の寸劇を、美香子さんと美智子さんに演じていただき、皆さんの承認への理解を深める仕掛けも作成。
そして、
「承認文化が、溢れる日常が、安心安全な場をつくる。」
そんなお話も、承認文化がある、ない場合の職場の雰囲気を対比しながら伝え、
結果承認、変化承認、存在承認のバランスをどう組み立てるかだったり、
最後には、私が受けた、今までで、一番嬉しかった思い出の承認の言葉をシェア。
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また、受講生の方から頂いた感想で、
「まずは、自分を承認したくなった。」
という言葉があり、本当にそうだなと強く感じた。
というのも、私たち、医療介護福祉従事者は、対人関係の仕事をしており、
お客様のことを大切に扱うけど、意外と、自分を大切に扱わないっていうことが多く、
「まずは、自分を承認する。」
って、本当に素敵な承認だなと改めて認識。
zoomの研修ではあったけど、同じ医療介護福祉従事者という共通点、
そして、何より、画面越しからも伝わる参加者の方々の温かさが伝わり、とても豊かな温かい時間を過ごせて、とても幸せな気分に✨
本日、関わった全ての方に感謝です🌈
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、、、言語化してスッキリ☆☆
本日、言語化してみて、たくさんの気づきもあったので、また、自分をブラッシュアップさせて行こう💪
まずは、今日一日頑張った、自分を承認😍
さぁ、明日もガンバルンバ💪