「ワンランク上の褒め上手なお父さんになるために必要なこと☝️」お父さん言語化コーチの提案💡
「子どものことを、よ〜く観察することよ👀」
私の子育ての師と仰いでいる、90歳代の元園長先生から、教えていただいた言葉。
「すごい!」と褒めるより、「この前に比べて、手も伸びていたし、勇気を持っていたね。」と具体的であればあるほど、子どもの存在を認めることになる。
観察が大事👀
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「すごい!」「上手!」「格好いい!」などの単語を使うことは決してダメではないけど、
親が率直に感じたことを添えると、子どもは、より親からの愛情を感じる。
「毎日毎日、暗くなるまで練習していたもんね。その成果が、今日の試合で出たね。すごいよ‼️」
ただの「すごい!」と比べてどう?褒め上手がワンランクアップした感じにならない?
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この辺りの考え方は、コーチングスキルのフィードバックと同じなんだよね。
フィードバックの際に、大事な原則が、「より詳細を具体的に、相手が行動変容をさらに起こせるように伝える。」ということ。
○○スキルとか名前をつけると真新しく感じるけど、本質的には原理原則的なことって多いよね。
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フィードバックにおいて、大切になってくるのが、的(まと)を確認しておくこと。
つまり、子どもがどこに向かいたいかを知っておき、そこに向かってどれだけズレているかを伝えるのが原則的なところになる。
あと、伝えるときは、Iメッセージで、「私は」とすると受け取りやすいよ。
Iは愛ね😍
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そして、そのIメッセージの愛は、親が自己満的に感じていて、「愛を持っています!」だけだと不十分で、
それが、子どもに伝わっていて、初めて成り立つものなんだよね。
親子間のコミニュケーションも、双方向性(コーチングの三大原則の一つ)が求められる。
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
具体的に褒めるには、やっぱり、よ〜く観察することからだね☝️
そうすると、ワンランク上の褒め上手なお父さんになれるかも🤗
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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