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「コミニュケーション能力を高める、3つのポイント☝️」言語化コーチの気づき💡

おはようございます。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

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人の学習には、4段階があると言われていて、

・無意識的無能
・有意識的無能
・有意識的有能
・無意識的有能

自転車に乗ることを例に、一つひとつ簡単に説明すると、

・無意識的無能
自転車の存在を知らないし、もちろん乗ることもできない状態

・有意識的無能
自転車の存在は人から聞いたり、雑誌などで知っているけど、乗ることはできない状態

・有意識的有能
自転車の存在は知っているし、練習をして自転車に乗れるようになった状態。ただ、ブレーキはこうで、バランスはこうとってなど、自転車に乗る時に、意識をかなりする必要がある状態。

・無意識的有能
当たり前のように、自転車に乗っている状態で、ペダルをこう漕ぐとか、ハンドルをこう切るとかを、無意識的にやっている状態。いわゆる、自転車を移動手段として毎日使っているような状態。

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いわゆる、私たちが日常で当たり前のように行なっている行為は、殆どが、無意識的有能によって行われている。

自動車の運転、スマホの操作、パソコンの操作、ご飯を食べること、洋服を着替える、歩く、走るなどなど、

慣れない頃は、いろいろ気をつけたりするけど、慣れてしまえば基本的には、ほとんど無意識で流れの中で行なっているんだよね。

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私は、コーチングを学び始めて、この学習の段階を知って、

私たちが、毎日、当たり前のように行なっているコミニュケーションも、そうであることに最初、衝撃を受けた。

コミニュケーションって、本当に当たり前すぎて、4.5歳になって言葉を獲得してから、ずっと行なっている行為なんだよね。

だからこそ、あえて、無意識的有能から、トレーニングによって、有意識的有能に一つ段階を下げて、自分のコミニュケーションを見つめ直すことも大切なんだよね。

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特に、大人になり、社会にでると、コミニュケーションの必要性を嫌でも理解して、

「コミニュケーション能力を高めたい!」

誰しもが一度は考えるよね?!

だけど、コミニュケーションって、人にとって当たり前すぎるので、

「でも、実際、どうやってコミニュケーション能力を磨くの?」

となって、結局手つかずのまま、日々の仕事に追われる毎日な人が多いと思うし、

実際、私もそうだった。

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コーチングも学び始めて、ある衝撃の言葉があって、

「コミニュケーション能力は、トレーニングで上達する。」

というフレーズ。

いわゆる、筋力トレーニングと一緒なんだよね。

筋力トレーニングをすれば、基本的には筋肉がつき、

コミニュケーション能力のトレーニングをすれば、コミニュケーション能力が向上する。

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私は、この言葉を知って、

「あぁ、そうなんだ。

コミニュケーションって、もともとの才能とかではなくて、

トレーニングすることによって、向上するんだ🎵」

と、なんだか嬉しくなった。

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実際に、どのようなトレーニングをすれば、向上してくるかを、書き出すと、めちゃくちゃ長くなるので、

私が、コーチングを学ぶことを通じて、コミニュケーション能力を高めるのに、必要なことは3つあると思っていて、

一つは、フィードバックをもらうこと。

これは、自分のコミニュケーションの癖、言葉のスピード、トーン、表情など、自分では気づかないことを、フィードバックしてもらい、有意識的有能にすること。

二つめは、多様性の中に身を置くこと。

人は一人ひとりコミニュケーションの取り方が違い、それが良いとか悪いとかではないので、いろいろなコミニュケーションパターンを持った方と接して、人は違ってよい、だから、自分も違って良いと、多様性を理解すること。

三つめは、たくさん言語化すること。

頭の中で考えすぎても、なかなか前に進まないことが多いので、そんな時は、まずは、誰かに話を聞いてもらったり、ブログなどを書くことも良い。
自分の言葉で話すことにより、コーチングでいうオートクライン(自分で話して、自分に気づきを引き起こす)が生じて、
「あぁ、自分はこんなことを考えているんだ。」と思えるようになってくる。

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コミニュケーションって、毎日当たり前のことすぎて、ついつい疎かになってしまうけど、

その部分に目を向けて、大切にすることは、自分を大切にすることにも繋がる。

そんな風に最近は考えている。

ぜひぜひ、一度立ち止まり、あなたのコミニュケーションのことを考えてみては??

世界が、変わるかもよ🌈

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、、、言語化してスッキリ☆☆

いろいろ、コミニュケーションについて言語化したけど、

書き終えて今感じているのは、

「そもそも、コミニュケーション能力が高いとか低いとかって、あるのかな?」

ということと、

「コミニュケーションを通じて、何を得たいのかな?」

ということ。

この辺りは、別の機会に掘り下げて言語化してみよう🗣

さぁ、本日もガンバルンバ💪