【雑記】読書・創作・購入物 アレコレ
・『中世盛期西フランスにおける都市と王権』の続きを読み、プロット制作を進めた。書籍の内容は、援助金を集めて財政を潤わすというものと税金についての詳しい取り決めについて等。お金についての記述に目を通していた辺りで、プロット作りに移行。多少新しい展開について書き進められた。そもそも自分は、レビューや感想ではなく作品作りを優先すべき人間なはずなので、本を手放しているときこそ、理想の時間を過ごしていることになる。
※しかし、せっかく設定を考えたとしても、プロット作りの段階では内容がネタバレにつながる核心部分ばかりのため、具体的な紹介ができず、歯痒く感じたりする。
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・市場や売買に関わる文章を眺めているので、それに関係するシナリオが思いつき、従来の用途とはズレるものの本書を購入して良かったと感じる。
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・頭のなかを「ステージ」として考えたとき、こういった書物が自分にとってアウェーなステージとなってくれる。ホームのステージでの思考はいつも一緒になりがちだから、じっと考えたところで閃き方(アイディアの種類とか方向性)も同じになってしまうことが多い。そもそも出てこない場合が大半。普段使っていない思考回路を使える、といった意味合いで、自分はこういった書籍の読書に価値を感じているっぽい。「作品に活用ができそうなジャンルで、かつ平易すぎない」そんな条件下で生まれる新たな刺激を欲しているのかもしれない。
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・話を膨らませるにつれて登場人物が増えてきている。人や場所についてまとめる便利なツールがないかと思ったり。htmlで自分用の作品まとめサイトを作りかけていたものの、更新が億劫になり作成をやめてしまった。
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・マウスの調子が悪かったので新規購入。
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・数日前にペーパーハウスの続き来たけど一気に見たいから視聴悩む。
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