見出し画像

【2024冬発!大阪大学✖️クラファン】≒ そして目指す世界とは


山川みやえさんの提案を知る

介護保険制度がスタートして24年が経つ、
いわば24歳のお誕生日、そんな2024年12月に、

阪大 大阪大学大学院 医学系研究科
山川みやえ准教授の研究室が届けたいのは
認知症支援の家族及び当事者含む
皆さんの孤独を和らげることに近づく為の施策。

認知症家族支援を保険制度で&オンデマンドコミュニティの醸成

それは
社会で痛みをともに少しずつわけあう【保険】の仕組みに
研究に裏付けをされた認知症支援をしっかりと組み込むこと、そして

オンデマンドで、さまざまな困りごと解決の線を束ねる【互助カルチャー】へと紐付けること。

24歳といえば、一つ人生振り返ってこれからどうしていこうかなくらい考えてもいいタイミング。

介護保険もまた24年の人生を振り返ったっていいじゃない


これまで介護保険制度がは、どうだっただろう。
介護保険制度をとりまく環境はどうなっていったろうか。
認知症ケアについてのあり方はどう変わってきた?
認知症予防、新薬の開発、社会はどう変わっていく? 
ヤングケアラー、ダブルケア。
その中で、結局、支援体制はどうだったろうか?
社会関係が変わりゆく中、
認知症ケアをとりまく孤軍奮闘に何ができるだろう?

認知症ケアだけじゃなく、認知症ケア発であるために


コレはきっと認知症ケア発!でありながら
認知症ケアのみならず、他の障害、障壁、課題すべてにおいて、なんです。

人が人を支える仕組みへ。
そして
人の叡智が人の苦難を和らげる、本来の知的創造へ。

今からまた数十年経った頃、
『回帰線』『分水嶺』『パラダイムシフト』は
2024年12月だったよね、といわれるかもしれない。

そんな今、この瞬間に、賭けてみませんか?


例えば、あなたに見えている「認知症ケアの孤独」があるならば?

例えば、あなたには見えていない「家族支援の苦難」に何となく想像を添わせることができるならば?

きっかけは、今、ココなんです。

まずは知ること。

リンクは、コメントに載せていきます。
ちなみにクラファン自体は2024年12/17からスタートし、2025年2月14日 23時に終了します。

しかし、クラファンが終わってからがスタートライン。
たくさんの賛同者の皆さんと、新しいスタートラインを迎えることができることを楽しみにしています(BBQ.care合同会社は事務局メンバーの隅にいる)

#認知症
#認知症介護
#家族支援
#ダブルケア
#ヤングケアラー
#ヤングケアラー支援
#クラファン
#社会課題解決
#社会実装プロジェクト


いいなと思ったら応援しよう!