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【ゲーム業界】CGデザイナーによる、会社の部活動紹介vol.1 ~写真部編~

こんにちは、クリエイティブディビジョン背景セクションです。

弊社Black Beard Design Studio(BBDS)はゲームグラフィックス専門のCG会社で、
デザイナーが所属しているクリエイティブディビジョンからは
3DCGに関するTipsをお届けしているのですが…
今回は趣向を少し変えて📷写真部📷からお届けします。

(いつもはこんな記事こんな記事を書いています。)

あいさつ

写真部の長谷川と藤原です。
BBDSのチャットツールでは非公式ながらペット好き、ボードゲームなど同じ趣味同士のメンバーで集まっているチャンネルが多数あります。
今回はその中で写真部を少し紹介してみようと思います。

写真部(ゆる写)

写真部とは言ってますがガチな部活とかではなく写真をとるのが好きなスタッフが集まってゆるーくやっております。
会社公式ではなく非公式ですので勝手にやってます笑

撮った写真を共有したり、
超低頻度ですがメンバーで集まって写真を撮りにいってみたりしてます!
背景セクションだけではなくほかのセクションの方もいますよ!

どんな活動をしているの?

ではメンバーの藤原君に写真部がどんな感じか説明してもらいましょう!

藤原:
今までのカメラ歴と言ったらスマホくらいの初心者で、ゆる写に入ってから初めてカメラを購入しました。

先述の通り公式の部活動ではないので、
写真コンテストへの応募や、定期的な写真の提出などの縛りはありません。
チャットツールのチャンネル名も「ゆる写」となっています。
各々が好きな媒体に写真をアップロードして報告しあい、
みんなが自由に閲覧できるようにしています。

また、不定期に集まって写真を撮りに行く機会も設けています。
過去に一番人数が集まったのは2023年10月の写真会で、
7人のメンバーで旧古河庭園のバラフェスティバルや六義園を巡りました。それぞれの被写体への着眼点や個性あふれる構図に、写真の面白さを改めて実感しました。

より少人数での活動では、終業後の新宿の夜の街や、プロジェクトの資料となりそうな施設を撮りにいくこともあるので、自分の興味に合わせて参加できるようになっています。

個人的には、私が背景モデラーということもあって、
写真部の活動でネットや本で探しても見つけづらい建築物の細部(軒天、接合部分、辻褄合わせ部分等)をリファレンスとして残しておけるので、制作の際に助かっています。

写真部で行けば大体人が写っているので、後からサイズ感も確認できます。
写真会の後はご飯会や飲み会が開催され、社員同士のコミュニケーションの場にもなっています。

リファレンスは実際に見るのが一番!

やはり背景班というだけあって風景、建築物なんかが好きなんですよね!
建築物の構造とかついつい見てしまいますね。

僕も同じプロジェクトのメンバーと写真を撮りに行くついでにリファレンス集めをしたり、実際に見に行って勉強なんかもしてます!
3Dスキャンしている人もいましたがその話はまた今度…

写真部で出かけると、建物を見ながら
「ここの構造、想像してたのよりもシンプルだな~」
「これ、結構おおきいですね~」
なんて会話していたり。

日本庭園に行って、大きい灯篭を見つけたときには
「そのままのスケール感だと、違和感なく作るの難しそうだよね~」
なんて感想もありました。

普段当たり前に見ている物を意識してみると、違った視点で見れるかもしれませんよ!

みんなの写真

最後にメンバーが撮影した写真を、いいね数が多いものを中心にピックアップしてみました!

余談

最近はフィルムカメラが流行っているようですね。
かくいう僕もフィルムで撮ることが多いです。
そしてメンバーの中にもフィルムで撮る人・興味がある人が結構います。

メンバーの方が最近買ったフィルムカメラ

以上、写真部の様子でした。
BBDSの仕事以外の雰囲気が伝われば幸いです。

▼クリエイティブディビジョンの【Tips】記事もぜひご覧ください



広報からのおしらせ

ここまでご覧いただいた皆さまに、プロモーション担当からお知らせです🌼

BBDSでは3DCGデザイナーを積極募集中です!
募集要項&エントリーは↓こちら↓からご確認いただけます☺

皆様にお会いできるのを心よりお待ちしております。

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●BBDS公式X(旧Twitter) https://twitter.com/BlackBeardDS



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