52曲目 職場の年上の方との付き合い方についての質問に答えてみた
皆さんご無沙汰してます。
あっという間の10月。
毎年時間が経つのが早すぎて
びっくりですね。
時間は無限じゃないので
年代にあった時間の使い方の
深掘りをオススメします。
これが絶対なんてものがあれば
みんなやって成功するので
人と比較せず自分に合った
タイムスケジュールをぜひ
見つけてみましょう。
最初はモノマネから入れば良いと思いますが
その後に自分にフィットするやり方を見つけることが
出来ると随分人生は変わるものです。
本日は、職場の年上の方との付き合い方
についてご質問があったので
こちらについて書いてみたいと思います。
まず、今回の依頼者
秋田出身の23歳ショップ店員。
彼の生い立ちから
考察してみることにします。
彼の特徴をトーチング技法から
引き出してまとめてみました。
◎よく言えば見た目はKing Gnuの井口さん風
◎昔から人目を気にしてしまう性格
◎中身は熱いもの持ってる
◎アウトプットの仕方がまだまだ経験不足の印象
◎自信の無さが相手に伝わってしまう
◎愛想も良く甘え上手なので、見た目と反して初見でも好印象
そして、そんな彼のお悩みが
どうしても職場内でも気を遣ってしまう性格だそう。
が故に、彼の目標は今の職場の目上の方
またはプライベートにおいても
気を使わずにコミュニケーションしたい
そんな想いがあるそうなので
そんな提案と改善案を少々処方。
でもこれを読むだけでは変化はないので
計画を立て実践し上手く行ったこと
行かなかったことの効果検証は必須です。
では、まず職場での彼の立ち振る舞いや
上司側の理想(部下にはこうあって欲しい)
について、聞いてみた。
上司側の主張
・上司も彼と同じく気を使わないで良いよと言ってくれる存在。
上司は上司で気を配り彼に接してはくれてるそう。
では、それでもなぜ、今回の依頼者スタッフAくんは
上司に気を遣ってしまうのだろう。
また、彼の理想の”気を遣わずに話せるようになること”
にはどうした行動が必要かをリサーチ。
トーチングとは問題の根っこを見つけ
そこに松明(たいまつ)を灯す意味から来る技法。
いくらコーチングやティーチングで人を導けたとしても
継続性がなく続かない一つの理由は
この根っこの問題が解決してないのに
自己啓発セミナーや本を読んでさもその気になって
数日後にはすぐ元に。
これではせっかくの時間もお金も投資効率が悪すぎる。
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