ベイクルーズ飲食事業の未来を考える。女性のキャリア形成を体現するフレーバーワークス女性ディレクター

はじめまして！ベイクルーズ飲食事業採用部です。
2024年5月よりベイクルーズ飲食事業部で新たなnoteを立ち上げました。これからこのnoteを通じて様々な魅力あふれる人や飲食ブランドについて発信をしていきたいと思っています。
 
※本記事は2024年6月時点のものです

フレーバーワークスの女性ディレクターが叶えたキャリアストーリー

そんな貴重な第1回を努める、魅力あふれる社員のトップバッターに選ばれたのは、「J.S. PANCAKE CAFE」や「CITY SHOP」などの複数ブランドを統括する女性ディレクター、青栁 万維（あおやぎ まい）さんです。

―青栁さん、本日は宜しくお願い致します！まずは青栁さんのこれまでのキャリアについて簡単に教えていただけますか？

こんにちは、貴重な第1回目に選んでいただきありがとうございます。私は現在、フレーバーワークスのカフェ事業でディレクターをしています。以前はセクションマネージャーを務めており、この4月にディレクターに昇進したばかりです。

私がベイクルーズに入社したのは、全国に約2000店舗を展開する大手コーヒーナショナルチェーンで7年間働いた後。アパレルのカフェ事業という当時唯一無二であった事業の魅力に惹かれ、ベイクルーズの仲間たちと一緒に新たな挑戦に身を投じました。当時は自分が事業部のディレクターになるなんて正直想像もしていなかったですね。

― 大手コーヒーチェーンからベイクルーズに転職した経緯が興味深いですね。もともとカフェ事業へ興味があったのですか？

はい。いろんな人が集まりそれぞれの過ごし方を共有しあう、おしゃれなカフェ空間がとても好きでした。また、漠然と将来もこのような事業に関わっていきたいなと感じていたんです。前職を続けるか否かを迷った時、ただカフェ事業に関わるのではなく、自身がその空間を創りたいと考えるようになっていたのを鮮明に覚えています。

ーその夢を今は叶えているのですね！ベイクルーズに入社してからのキャリアはどのように展開されましたか？

最初はいろいろな店舗でホールやキッチン、店長、新店立ち上げ、そしてスーパーバイザーまで経験を積みました。その後セクションマネージャーに昇進してからは、ブランドの未来を担う役割としてグランドメニューから季節毎の販促企画など、様々な業務に携わり、ブランドの価値を見出し戦略を考えるだけでなく、現場にも変わらず立ちながら、チームと共に成長しました。
そして4月からディレクターに昇進し、フレーバーワークスのミッション達成のために全体を統括し、チームの育成に努めています。

―まずは現場で活躍をされてから、今のキャリアに繋がっているのですね。その青栁さんのストーリーが今いる現場社員たちにも希望を与えてくれますね…！

そうですね、自身の好きなことを仕事にでき、困難なことでも自分なりに楽しむ精神を忘れずに、叶えたいキャリアが叶えられて大変なことも多いですが日々とても充実しています。

ベイクルーズではたらくユニークな仲間達

－ベイクルーズでは、どのような人々が活躍しているのでしょうか？

ベイクルーズでは、個性豊かでこだわりを持った人々が多く活躍しています。それぞれが持つ独自の視点やアイデアが、私たちのブランドをより魅力的にしています。本社に属する方々だけではなく、これは現場も一緒です。ブランドで働くことの魅力を感じながら、お客様にその空間に入った瞬間にしっかりとコミュニケーションをとって、お店を出るときに幸せになっていただいていることを目標に仕事をしています。

－例えば、そのベイクルーズらしさを体現するブランドってありますか？

たくさんありますが、特に感じるのは、私が現在担当をしている「CITY SHOP」ですかね。その日のお客様の気分に合わせて好きなデリを選んでいただき、一皿を一緒に作っていくというスタイルのお店です。その空間からもブランドの雰囲気を感じてもらいながら、お客様とのコミュニケーションを大切にしているブランド。海外のお客様も多いのでその要素がかなり必要になります。

－なるほど、このお話を聞くと採用の重要性も改めて感じられますね。

ベイクルーズは挑戦したいという気持ちを応援してくれる

－採用の重要性を再認識したうえで、ベイクルーズで働く魅力は何ですか？

たくさんあるので迷ってしまいますが、まずベイクルーズでは、男女関係なく、挑戦したいと思ったらチャンスを与えてくれる環境が整っています。ライフステージや個々のニーズに合わせてキャリアを構築することができ、そのサポート体制も充実しています。また、男女比率でも女性のほうが74％と高く子育てしながら働くパートナーも大変多く福利厚生も充実しているのも魅力ですね。あとはやはり、ファッションカンパニーが母体なので、食においてもトレンドリサーチや追及することは必須で、この会社に在籍していることで自身のセンスが磨かれるはずです。

常に挑戦をいとわない会社だからこそ日々意見が割れることも昨日言っていたことが今日変わるなんてこともあります。ただそれは、事業をより良いものにしたいという現れ。そういった環境も、私は魅力だと感じます。

－魅力がたくさんで素晴らしいですね。では最後に、青栁さんが考える、フレーバーワークスで活躍できる方はどんな方だと思いますか？

経営理念として掲げている「すべてにおいて人ありき」を理解し、体現している人ですね。
飲食業は、お客様がいて、料理を作り提供する人がいて、その空間を楽しんでいただくことで成り立つ職業です。
必要なのは決して高い知識や能力ではなくて、他者のために行動ができ、相手の喜びを自分の喜びと感じられるチームワークを大切にする人だと思います。
事業を進めていくために「人」は必要不可欠です。同じ目標を持った仲間達と組織全体のミッション達成に向けて周りに目を配りお仕事いただける方にぜひ集まっていただきたいですね。

－ 採用担当として身が引き締まりました！笑
青栁さんの貴重なお話を聞けてよかったです！本日はありがとうございました。

ベイクルーズの飲食事業にご興味をお持ちいただけた方は以下よりご応募ください！
https://baycrews-job.net/https://baycrews-job.net

(注釈) ※フレーバーワークス
株式会社ベイクルーズとして展開している飲食事業部 https://www.flavorworks.co.jp/
「J.S. BURGERS CAFE」「J.S. PANCAKE CAFE」など自社ブランドのほか、海外の人気カフェなども日本に出店中。カレー、コーヒー、デリ、ブーランジェリーなど幅広い“食”で、お客様の毎日がより楽しく充足感に溢れるものとなるよう挑戦を続けています