【日常茶飯事】人のためになることをしよう
どんなに謝ってみても、傷ついた心は、完全には戻りません。
売り言葉に買い言葉、わかっているのに、出てしまうんですよね(^^;
後で、冷静になれば、何てバカなことを、と、落ち込むこともあったと思います。
多少時間はかかりますが、仲直りをしたとしても、基本の価値観の違いは、蓋をしただけです。
その違いが、とても大切な事柄なのか、笑って許せることなのかを、見つめ直してみると、今後の自分たちが見えてくるのではないでしょうか?
誰にだって、間違いはあるはずです。
皆が完璧でないことは、わかってもいます。
それは、自分も同じことですよね。
自分の考えや、行動を冷静に見て、他人のせいにしないで、考えてみることが、大事なんじゃないでしょうか?
そして、傷口が浅いうちに、早め早めに謝ることが、大切だって気がします。
表面だけで謝るのではなく、心を伝えて謝ることを心がけていきたいものです。
今が現実なんですよ、ね。
これからが、自分が切り開く未来です。
今までの行動を改めながら、人と接していくことが、学びの一環につながっていくはずです。
そう、時計の針は、二度と戻ってくることはありません。
だけど、これからの時計の針の進み具合は、自分次第如何様にも変えられます。
人にしたことは、いつか自分にかえってくるのだから。
自分にしたことも、きっと同じなんだって思います。
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【今日の短歌】
「人のために使ふことなしひと月を流れていきしお金を思ふ」
(澤村斉美『夏鴉』より)
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