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話し言葉には味方の大軍がいるけど・・・・・・
文章においては、言葉は常に孤独で、一つ残らず、言葉が独力でやらなければならないんだよなあ・・・・・・・・・
清水幾太郎が『論文の書き方』で、そう述べていました。
「論文の書き方 (改版)」(岩波新書)清水幾太郎(著)
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会話では、言葉が独力で働いているのではなく、方々に協力者がいて、言葉を補ってくれているんだけど、文章においては、全く言葉だけの世界であって、何処を眺めても、協力者はいないから書くのって面倒なんだろうね(^^)
つぶやくぐらいで調度いいのかな?