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のんびり路地裏を散歩するみたいに♪
我が道をゆくといふことって、実際、どんな状況のことを指しているんでしょうか?
新沢としひこさんの「みちくさ」という歌詞の一節に、こんな印象的なことばがあります。
「あせらない あせらない
君の歩く 道が
ひとには みちくさに見えたとしても
あせらない あせらない
風にゆれる 花が
君のくるのを 待ってたんだよ」
我が道をゆくのは決して我が儘ではなく、マイペースに生きるということだと思います。
周りと比べたりせず、無理をせず、楽しく過ごすということでもあると思います。
もちろん、その道々には、いろんなことが待ち受けているはず。
困難や苦痛も多いと思います。
楽しいだけの道なんてありえないから。
だとしたら、どうせ向き合わなきゃいけない厄介ごとなら、自分で選びたいって思いませんか?
他の誰かに押しつけられるものでなく。
自らの決めた道で巡り合った人やものを大切にしながら。
それらを、乗り越えられる自分であるために。
私がどう生きようとも、私は私自身を応援しながら、急がば回れで。
中途半端な大人になってしまった自分を楽しみながら(^^)
誰のまねもせず。
誰もうらやまず。
毎日、テクテク歩いていたら。
見つけた穴場で、お参りなどしてみると。
ご利益があるかもなぁ(^^)