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美しく豊かな水・緑を守る
生まれてくるときは、自然と一体になって生きる術を学んで行くはずだったのに、また、この生で、自分が達成する目的をたくさん考えてきたのだろうけど、物心つく頃から、その目的をはき違え、人生での成功を生きていく目的に、してしまっているのでしょうねぇ^^;
生まれ、年老いて肉体が滅びる人の世のはかなさの中で、自然と共存しながら精一杯生きている人間たちがいる一方で、経済的に豊かになれば、比例して、心も豊かになるのならいいんだけど、その心の満足度は、天井がなく、どんどん豊かさを求めていくのが人間の性。
心の豊かさとは、もっと魂から満足することなんだろうけどねぇ~
人間の根本的な願いは、きっと些細な出来事から生まれる感動だと思うんです。
自分は何を望み、これから生きていこうとしているのか?じっくり考えてないと。
もう一度、見つめ直す時期に来ているのかもしれません、ね、人類として(^^)
湯川秀樹は、「一日生きることは、一歩進むことでありたい。」と語っていました。
進むことばかりを考えていても前に進めません。
息を吐く前に吸うのと同様、進むためには“踏ん張り”がどうしても必要になってきます。
そして、進むことができていることを自覚するには、記録が欠かせないんですよね。
人は、堂々巡りしているようで少しずつ進んでいるものだと思うんです。
例えば、非常に大きな螺旋階段を登っていることに喩えられるかもしれません。
螺旋階段の姿は記録から浮かび上がる感じで。
自分は「今、何を望む?」のか・・・・・・
魂からの願いと、現世での願いを、はき違えないように見つめていきたいですね(^^)
できることから確実に、はじめよう!