noteがきっかけで東京商工会議所の「プレミアム講座」講師の継続契約を頂きました。
noteを始めて2年。
noteがきっかけで、昨年 東京商工会議所からビジネスマネジメント講座の講師のオファーを頂きました。
講座の集客が良かったのと、受講者の評価が良かったことで来月11月14日に再びセミナーをさせて頂きます。
さらに、来年以降から「プレミアム講座」講師として継続契約も頂くことができました。
何故、東京商工会議所からオファーがあったのか?
その理由は、統一されたコンテンツの記事を上げ続けたことだと思います。
現時点で200記事を越えており、「ビジネスコミュニケーション」、「時間管理」、「イノベーション」、「セカンドライフ」の4本柱を、体系的に記事にしてきました。
クライアントの要望に沿ったコンテンツ作りは、過去記事の組み合わせるだけで、大抵の要望に応えられるようになりました。
クライアントと打ち合わせるときは、過去の全ての記事をからクライアントが要求するキーワードを検索して該当記事をピックアップします。
あとは記事を組み合わせるだけで、簡単にセミナーコンテンツが出来上がります。
noteをやる意義
1つは、自分のコンテンツが上記のように体系化できることです。
2つ目は、記事がクライアントの目に留まれば仕事の依頼に繋がります。
素晴らしいコンテンツをお持ちの方なら、地道に記事を揚げ、体系化していくと必ず仕事に繋がります。
頑張りましょう。
体系化した私のコンテンツはこれです。
―社員の心理的安全を構築し、成果に繋がる情報を手に入れて成果を上げるー
1.マネジャーに必要な「情報マネジメント」とは何か
1)成果に繋がる情報とノイズの見分け方
2)情報を繋げてストーリーにすると得られるメリット。
①メンバーの共感共有が得られる。
②成果に繋がる情報が見える。
③ノイズが見える。
3)自分の仕事のストーリーを作りましょう。
①自分の仕事をWhat、Why(仮説、課題)、Howで整理する。
②Work(1)What、Why、Howで自己紹介。
2.インナー(社内)コミュニケーションで起こりやすい問題とは
1)ミツバチのコミュニケーションが凄い
2)上司が抱えるコミュニケーションの悩み
3)メンバーが抱えるコミュニケーションの悩み
4)上司とメンバーとのすれ違いコミュニケーション
5)質の高いコミュニケーションの作り方。
①「心理的安全環境」とは4つの不安を払拭すること。
②「許される失敗」を歓迎し、「許されない失敗」を払拭する。
6)Work(2)自分の職場の4つの不安、許される失敗、許されない失敗。
3.実際に起こったコミュニケーションのすれ違い
1)社員と幹部のコミュニケーションの実態
2)客先とのコミュニケーションの実態
3)「心理的安全環境」がない職場の特徴
4)上司メンバーのすれ違いコミュニケーション
4.コミュニケーションを『成果の機会』に変えよう
情報の源となるコミュニケーションの3つの原則
STEP1:時間管理 情報管理
自分は何に支配されているか知る。
STEP2:情報管理
成果に繋がる情報、変化はストーリーになる。1)「3つの重点情報」とロジラテ分析(4つの関心事)
2)成果に繋がる情報はストーリーになる。
STEP3:ロジラテマネジメントの概念 マーケティング(演習)1)ロジラテ マネジメントって、何をするの?
2)ロジラテ マネジメント Work(3) ロジラテ手帳の実践
・メンバーの情報・変化を記録によるコミュニケーション法
3)ロジラテ マネジメント Work(4) UXノートの実践
・メンバーの記録を長期俯瞰して、成果に繋がる情報を見いだす方法。
STEP4:ロジラテマーケティングの実践
1)UXノートのマネジメントとは
2)UXノート活用事例
3)UXノートで見てくるモノ
4)メンバーの情報の質をあげるための3つのコミュニケーション
まとめ
キーワード:#生産性向上パッケージ
キーワード:#東商ビジネススクール_プレミアム講座