政府財政政策と日銀とのゆがみで迷惑をこうむるZo(ぞ)
政府財政政策と日銀とのゆがみで迷惑をこうむるzo
YCC修正と住宅金利
金利上昇に伴い市中銀行における金利も上昇→企業の利払いコストが上昇
YCC修正で経常利益が2~3%程度が減少し、設備投資が6~9%程度減少すると危惧されている。政策を修正したことにより、市中に渋りがおき、お金が回らなくなる、中央銀行>メインバンク>地方の金融機関が融資を矮小し中小企業影響される、としており、若干ながら人件費削減の影響があると考えられる。
そのうえ、金利と言えば住宅ローン金利への影響が気になるところですが、
今回のYCC修正では、長期金利は変更されたものの、当面は短期金利は据え置き維持が続くとされている。
短期変動型ローンは短期金利を基にしており、短期金利はマイナス金利政策が影響するため住宅ローンへの影響は現在においては、いやいや当面は僅かと見られます。
僕の知人にも、YCC修正前、そんな話もないころ、つまり総裁が変わる前にマンションを買った知人がいる。とてもじゃないけど、現状聞けない。
たしか、
とされていた。コロナ禍の中何してくれてんねや!と
しかも総裁が変わってYCC修正で……
しかし、住宅を購入しなくても、賃貸でも、上がるんだよね。
大家さんは、土地を持っていたとしても、物件の上物(建物)はおそらくローンで建てていると。結局は固定金利で、普通に購入しているのも同じ。耐震や不燃等の整備もうるさくなってきて、築年数が古ければ管理費も高くなる。
増税めがねはこれからどうするのか……ナカキタさんは…..
といっても国民全員が幸せにはならない!
なぜ不況になると新自由主義的な理想論が生まれるのかは議論と、政策コントロールのルールと秩序の研究も必要。あとMMT論とは、社会実験みたいで少し疑問が残る。
税金が余っているという不思議な現象があるなか、国債発行より余剰金を使うといった話にかあって最近は声高に聞こえなくなった。
優しさと人間味は忘れたくないものだ。と今回は偽善で締めたい。