023 You'd Be So Nice To Come Home Toと同じコード進行のベースラインとソロ

絶対弾ける！東ともみベースレッスン023 You'd Be So Nice To Come Home Toと同じコード進行のベースラインとソロ

難易度★
注：スマホのスピーカーだけですとベースの音がよく聞こえないと思いますのでヘッドフォンかBluetoothスピーカー等をご利用くださいませ。

曲解説、演奏のポイント

マイナー調ですが最後は関係調のメジャーで解決するのでKeyを聞かれたときは、マイナーで答えてるのかメジャーなのかはっきり伝える様にしましょう。
25,26小節目のⅡ-Ⅴはマイナー（Dm）に解決するのと、メジャー（Bb）に解決するのと２パターンあるので要注意です。この動画ではメジャーのBbに解決しています。
歌の伴奏でも良く演奏されるので色んなKeyで弾けるといいですね。
女性ボーカリストでよく演奏されるKeyはDm、Em、Cmというところでしょうか。

この動画の楽譜を販売しています。
当サイトでご購入の場合は有料エリアへお進み下さい。
東ともみOn Line Shopでご購入の場合は下記へ。

023You'd Be So Nice To Come Home To

オススメ音源

●Helen Merrill with Clifford Brown
“ニューヨークのため息"と称されたハスキー・ヴォイスの歌姫による最高傑作。
バックのメンバーも超豪華！BassはMilt Hinton。この名盤を聴かないと言う選択はないと思います！そしてアレンジはQuincy Jones。アレンジの素晴らしさも聴きどころです。

ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン

●Jim Hall「Concierto」
こちらも名盤で名演！このアルバムもジャズを始めた頃本当によく聴きました。
BassはRon Carter。ホーンにPaul DesmondとChet BakerとPianoはRoland Hannaと言う超豪華メンバー。このアルバムも聴き逃せません。

アランフェス協奏曲

●Art Pepper meets The Rhythm Section
こちらも名盤で名演！BassはPaul Chambers。シンプルなワンホーンカルテットなのとセッションでよくある構成で演奏されているので練習や実践の参考になるのではないでしょうか。Bass Soloも聴けます。

アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション+1(SHM-CD)

ダウンロード、レッスンのお知らせ

Autumn Leaves難易度★★バージョンを無料でダウンロードできます。

レッスン譜面のインデックスを下記ページよりダウンロードして頂けます（無料）。
またオンラインレッスン、対面レッスンもしています。
譜面だけでは分からないところは是非！東ともみベース教室へお越しください。

当サイトでこの動画の譜面をご購入の場合は有料エリアへお進み下さい。
PDFデータにてダウンロードして頂けます。ダウンロード商品につき、いかなる場合も返金は致しません。