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コロナ禍で元気を失った小中高校生にレッスンや生演奏を届けたい

おはようございます。音楽家の河野一之です。

今日の記事の前に3つお知らせをさせてください。

1、2/28(日)13:00~

東京都西日暮里駅もより、やなかホールにて
「河野家ティータイムLIVE」を開催します!

出演
チューバ:河野一之
テナーホーン:今井斐
ピアノ:清水初海
パーカッション:村田恵


こちらのメンバーでお送りするライヴコンサートです。ぜひ手帳への書き込みよろしくお願いします!

2、オンライン・レッスン開講中

河野企画では小中高校生への無料でのオンラインレッスンのご提供に加え、大学生や一般の方々向けにもオンラインレッスンを開講中です!

無料のお試しレッスンも開催していますのでぜひこの機会にご利用ください。詳細はこちらから


3、ブラスバンドイベントの開催を思案中

詳細は後日発表。

コロナ禍で元気を失った小中高校生にレッスンや生演奏を届けたい

昨年のJapan United Brass Projectから引き続き、河野企画では小・中学生にプラスして高校生への無償での音楽に触れ合える機会を作っています。

具体的には、オンラインレッスンやオンラインでのライヴ、緊急事態宣言前にはライヴでの音楽の提供やレッスンをさせていただいています。

そんな中今年1月、2度目の緊急事態宣言+その延長が各都道府県10地域にて発令されました。これにより子供達は多くの楽しい行事や機会を失っています。

一期一会な学校では、例えば小学校6年生という時間や中2、高校3年生という期間は一生に1回しかありません。同級生たち、先生方、その校舎などの場所の全てが揃うということは2度とありません。

教育機関ではそんな子供たちに何か思い出をとご尽力されているのは重々承知ですが、我々エンターテイメントを届ける側としても何かできることはないかと常日頃考えています。

そんな中僕自身、子供の頃に受けた音楽の講習会、演奏を聞かせてくれた音楽家、そんな方々の影響が大きく、中1の頃に聞いた弦楽アンサンブルの演奏がきっかけで音楽の世界に入りました。

当時影響されやすい河野は演奏会の後すぐに音楽室へ向かいます。仮入部を募集していた吹奏楽部へ行き、「ヴァイオリンはありますか!?」とワクワク顔で言って驚かれました。#吹奏楽でヴァイオリンは使われない

というぐらい子供の頃の音楽に出会った際のファーストインプレッションはその子の人生に大きな影響を与えるものになります。

そういう機会を少しでも子供達に与えたいし、あの時僕が感じた感動を少しでも共有するために

音楽クラウドファウンディングを開催します。

現在関東各地では感染者数が減った場合、段階的に規制を解除する。また3/7目安で緊急事態宣言の発令は終えるという予定で動いています。

そのため今回の緊急事態宣言の発令が終了するとともに即スタートダッシュを切りたいと思っています。なぜなら各学校の卒業式が迫っているからです。そのためこのクラウドファンディングを”今”開始させていただきました。

クラウドファンディングの内訳は

高速料金
レンタカー
料金
ガソリン代

宿泊費

音楽家報酬


昼食代


を合わせて¥100,000となっています。
(この金額を超えた場合はまた次回子供達へのチャリティ活動に使わせていただきます。)

このご支援で丸々2日、子供達へ音楽の提供を行ってきます。

河野企画の支援活動

このクラウドファウンディングを行うにあたり河野企画としてオンラインライヴでのチャリティ活動を開催中です。

毎朝6:30~
無料む楽器のいらないブレスウォームアップ

毎週末朝9:30~
無料オンライン基礎練習会 初級編

オンラインでの無料ライヴコンサート

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これらを主軸に活動させてもらっています。

もしこの活動にご賛同いただけるようでしたらぜひ以下のリンクよりご支援をお願い申し上げます。

少しでも多くの子供達に素晴らしい経験を

そのために河野企画としても尽力してまいります。

ありがとうございました。

Thank you

Kazz


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音楽家 Kazzのnote
サポートして頂いた支援は全て金管楽器や金管バンドの奏法の研究、音楽を使ったエンターテイメントの発展に使用させていただきます。