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はにゃ??是非読んでみてください!

みなさん春木開さんはご存知でしょうか??

わたくしが春木開さんを知ったのは、彼女からでした!

彼女.「春木開って人知ってる?」

自分.「誰その人知らない??」

彼女.「はにゃ」って良く言うんでけどそれが可愛いんだよ!

自分.「そうなんだ、YouTubeとかで見れるの?」

彼女.「見れるから今直ぐにチャンネル登録してみなさい」

こんなやりとりをして、春木開さんを知りました。それまでは全くもって春木開さんを知りませんでした!

春木開さんの最初の印象は、見た目が「チャライ」人だなと思いました。
このように思われた人も多いと思います!
それに、わたくしの同級生にめっちゃ顔が似ていたんですよね!!

それからこの人は何をしている人なのか気になり、いろいろ調べるようになりました。
春木開さんは貧乏な家庭で育ち、いろいろ大変な思いをしながらも行動することを辞めずに頑張って今では多くの人から注目されている人ですね。

お金持ちに将来なりたくて、勉強なんてろくにしてこなかったのに神戸大学を目指すようになってからは、毎日20時間ぐらい勉強をしていたそうです。
その努力のおかげもあって、無事に神戸大学に合格しますが中退します。

中退してからは、キャバクラのキャッチの仕事から大きく人生を変えていった春木開さんが書かれた本「職業 春木開」を紹介させていただきます。

春木開さん見た目はチャラそうに見えますが、中身は真面目で自分のことよりも常に周りのことを考えている方です。
だからこんなにも多くの人を惹きつけられるんだなと思う!


本の紹介

本の紹介そせていただきます!
こちらが本のタイトルになっております。

このようにタイトルが沢山あり、春木開さんが今までに経験したことや体験したことなど、いろんなことが学べてとても参考になる1冊でした!
それでは簡単ではございますが、本のご紹介をさせていただきます。

【幼少期】

先ほどもお話ししたように春木開さんの家は貧乏でこの本の初めに、お母さんから春木開さんへのお言葉でわたくしは涙が出ました。
 
春木家の生活費はお父さんの手取り14万だけで、お母さんは専業主婦な為家族4人で一日の食費は1000円だったそうです。

もちろん車はなく、雨の日も雪の日もいつも幼稚園などの移動は自転車で帰る頃には毎回ずぶ濡れになっていたそうです。
それでも春木開さんは一度も風邪を引くことなく、一人で大きくなったような子供とお母さんが話されております。

春木開さんが2歳の頃「ミニカー」が欲しがって、珍しく玩具屋さんの前で駄々をこねたそうです。
でもお金がなかったのでなとかして諦めさせたのですが、家につく頃には春木開さんの姿がなかったそうです。

慌てて近所の人や警察にもお願いして捜索をして、見つかったのが玩具屋さんだったそうです。
家から1㎞も離れたところに2歳が一人できていたので、お母さんはビックリしたので今でも忘れられないそうです。

そこで春木開さんは「ママー、これこれ」と言ってミニカーを指差ししていたそうです。
でも結局買うことが出来なかったそうです。

お母さんからの言葉で、「よっぽど欲しかったんだよね。買ってあげれれば良かったよね」この言葉でわたくしは涙が出ました。

春木開さんは小学校時代に野球をしていましたが、周りはみんなスパイクを履いているのに自分はスニーカーで、飲み物も周りはスポーツドリンクだったのに、いつも水道水だったそうです。

それでも春木開さんは、怒ることなくいつもお母さんに「ありがとう」と言っていたそうです。

お母さんは、子供達には不自由にいさせた。でも良く我慢してくれたとお話しされております。

わたくしがこんな生活をしていたら、親にいろんなこと言っていたと思います。
でも春木開さんはいつも「ありがとう」と親に伝えており、子供の頃から凄いなと思いました!


【学生時代】

春木開さんは高校生になりますと、お金持ちに将来なりたいと思い神戸大学を目指されます。
それまではバイトばかりの生活をしており、一切勉強なんてしてこなかったので、先生からも周りからも「無理だ」と言わたそうです。

でも、そこから春木開さんは人が変わったように勉強に打ち込む人になったそうです。
家の壁紙には、公式など色々貼って覚えていたそうです!!
毎日20時間は勉強していたとお話しされております。

いざ神戸大学の試験の日になりお母さんと試験会場に向かったのですが、ここまで順調だったのにとんでもない間違いをしたそうです。

その電車は神戸大学の最寄り駅に停まらない特急列車だったそうです。そして春木開さんは20分遅れで試験会場にはいって試験を受けたものの、案の定不合格でした。

しばらく春木開さんは部屋から出てこなかったけど、一言もお母さんを責めることはなかったそうです。

翌日から春木開さんは、神戸大学の後期の試験に向けて勉強に取り組みますが、模試での最後の判定がE判定だったそうです。
でも最後の最後まで頑張り、試験を受けて無事に神戸大学に合格するのです!

一言も親を責めなかった春木開さんは、もうこの時から周りよりも大きく成長していた人間だったのだと思います。


【神戸大学時代】

神戸大学に無事合格したのはいいのですが、入学式に校長先生からの一言で春木開さんは落ち込んだそうです。
その一言は・・・・・??

「いい大学に入って、いい会社に入って勝ち組になる」

そう言う時代はもう終わりました。

「大学に入っても駄目人は駄目だし、大学に入ら無くても成功する人は沢山いる」

この言葉を入学式の時に聞き、「今までの努力」がと思い絶望したそうです。

経済学部に入ったのに勉強することは薄記や税務で、社長になることは学べない!
先生に「社長になりたくて経済学部に入ったんですけど、こんな勉強をしていて社長になれるんですか?」と聞いたら先生からは「そんなことを言ってないで単位を取れ」と言われていたそうです。

そこで春木開さんは、先生達も雇入れている立場だから教えられる訳がないと思うのです。
そうして春木開さんはバイトにしながら大学に通うも、全然思った通りにならずに過ごしていたのですが、ある日バイトの帰り道に出会った怪しい男のお仕事の誘いを受けて、人生を変えていくのです!


【キャバクラのキャッチ】

怪しい男に紹介されたお仕事は、キャバクラのキャッチだったそうです。
自分にこのタイミングでこの話が来たということは、神様が自分に与えてくれたチャンスだと思い、春木開さんはキャバクラのキャッチの仕事を始めます。

ですが、始めから上手くいった訳ではなく9割の女の人に無視をされ、タバコも投げつけられたことがあるそうです。
一度辞めようとしましが、その怪しい男にこの言葉を言われたそうです。

「こんな簡単に諦めめるのか?」

「これで諦めめるんなら、これからの人生直ぐに上手くいかなければならない諦める人生を送るぞ!」

この言葉を受けて再び頑張る決心をして、最終的には「キャバ王」とも言われるぐらいになったそうです。
そこから大学を中退して、色々な事業を拡大しておられます。

簡単ではございましたが、あんまりYouTubeでも語れることが少ない幼少期や学生時代のお話しを簡単にさせていただきました。

春木開さんは、今では貧乏な家庭に育ったことを親に感謝しているそうです。
ここまで大きく成功されたから感謝しているんだろうと思いますが、幼少期の貧乏な時から親には「ありがとう」と常々感謝していた人ですから、どんな大人になろうと、感謝していたんだろうと思います。

この本にはもっと詳しく書かれておりますので、もっと詳しく知りたい学びたい人は手に取ってみてください。
それに、春木開さんが普段語らない学生時代の恋愛のお話しまで書かれておりますので注目です!

春木開さんはこれからももっと成長していき、世の中で春木開さんを知らないビジネスマンはいなくなるとわたくしは思っております。
なので、是非とも読んでいただきたい本ですのでご紹介させていただきました!

この他にも、青汁王子こと三崎優太さんが書かれた「時を稼ぐ男」や、りらくるの創業者、竹之内教博さんが書かれた「無名だった男がたった7年で270億手にいれた物語」の本を紹介しておりますので覗いてみてください!!

最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵な日曜日をお過ごし下さい。

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