【バスケ】ドライブを封印!○○○ラインを意識せよ〈1on1ディフェンス〉
こんにちは、Tomomiです。
最近、天気の良い日が続きますね。
僕は朝・昼・夕と3回ジョギングしてます。
早朝や夕方は、人の数が少なくなるので
三密を避けて運動するのにオススメです。
休校続きで乱れた生活リズムを戻るために
早朝ジョギングを採用してください。
今回は、1on1ディフェンスのコツを1つ紹介。
『ドライブ封印!○○○ラインを意識せよ』
内容は、ポジショニング(立ち位置)です。
無意識に出来る人もいれば、出来ない人も多い。
「自分は出来てるかな?」と確認しながら
最後まで読み進めてください。
■コツ:常に○○○ライン上に立つ
コツとは、『ゴールライン上に立つ』です。
イメージは上図を参考にしてください。
ゴールラインとは、ボールマンがリングに
最短で到達できる直線のルートです。
ゴールライン上に立つメリットは、3つ。
①直線ドライブを守りやすくなる。
②1秒でもショットクロックを稼ぐ。
③味方のヘルプが来る時間を稼ぐ。
【1つ目の説明】
ボールマンとリングを結ぶ直線の上に
ディフェンスは壁のように立つ状態。
リングへの直線的なドリブルには
対応しやすくなります。
ボールマンの正面に立つので、
チャージングも狙いやすくなります。
【2つ目・3つ目の説明】
単純な直線ドライブを封じる事で
相手はフェイクやドリブルムーブを
使わなければ抜く事は出来ません。
ディフェンスは必死にそれを守るけど、
ズレや判断ミスで抜かれるものです。
しかし、抜かれてしまってもOKです。
個でなく、チームで守ればいいのだから。
相手のショットクロックを1秒でも縮め、
仲間のヘルプの時間を稼ぐ事で
チームディフェンスに貢献しています。
■まとめ:常にゴールラインを意識せよ
最後にまとめです。
テーマ:ドライブ封印!○○○ラインを意識せよ
コツ:常にゴールライン上に立つ
メリット①直線ドライブを守りやすくなる
メリット②1秒でもショットクロックを稼ぐ
メリット③味方のヘルプが来る時間を稼ぐ
YouTubeに作った動画があるので
そちらも見てみてください。
これを理解しているか、無意識に
やれているかで大きな差が生まれます。
個のディフェンスだけでなく、
全体のディフェンスに影響するから。
1on1ディフェンス苦手という人は
まずゴールラインを意識しましょう。
では、今回はこの辺で。
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