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仕事中にiPhoneをいじってばかりなのは、いかがなものか。
こんばんは、ばしこです。
ガジェットのところでお話しした「iPhoneをいじるしかない」現在の仕事環境。
ひとえに「双極症のあなたを心配して、仕事量を減らそうとしている」のだとか。
余計なお世話である。
早々に疾患を受け入れて、十数年、病気と向き合ってきた。
今までは「躁のときは頑張って」「うつのときはガツンと休む」だった。
社会人として、こんな働き方は良いのか?
考えることは多々あったけど、答えを探そうとはしなかった。
昨日、仕事と病気の両立についてまとめた投稿をしたのだが、今は病気の存在も知られてきて、みんな四苦八苦しているのもネットを通じて共有できたり、書籍も出版されたりして、以前よりは生きやすい環境になってきていると思うのだが……
周りからの偏見、心配ハラスメント(←そんなのはないが。)、余計な気遣い。もし今のような環境で、もし民間で働いていたら「あぁ、転職の時期なのかな」って思っていた。今は異動頼みだ。
でも、転職や異動を繰り返したとして、自分の働き方を見直さないと、同じことの繰り返しになってしまうよなぁ、と大人になった私は思った訳です。
そこで、産業医の存在や頼っても良いことを知った私。さっそく繋いで欲しい旨を相談しまして、……次のハラスメント、
「だったら私もついて行かないと行けないね」
上司の上司なんだけど、あんまり関わりのなかった方からの、ここでもまた、心配ハラスメント。本当にうんざりした。
当事者で素直な心の持ち主だったら「ありがとうございます」で終わると思うのだが、残念なことに私はそうではなかった。
「余計なお世話」
「興味本意でしょ」
「ありがた迷惑」
産業医の話しは、今はこの状態で止まっている。
さて、どうなるのか。はぁ。
そんなこんなで、最初の話しに戻る。
「iPhoneをいじるしかない」
ちょっと前まで、「仕事中にiPhoneをいじってばかりなのは、いかがなものか。」と思っていた張本人がこの有様なのは、本当に思ってもみなかった。
けど、焦っても仕方ない。
iPad mini も買ったし、テンション上げて明日も頑張ろう。
今日はここまで。
聞いていただき、ありがとうございました。