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第106回全国高校野球選手権大会 2日目

         ↓ 2024 夏の高校野球応援ソング/「熱闘甲子園」テーマソング


本日は、第106回全国高校野球選手権大会2日目の3試合がありました。このnoteは第3試合終了後ほどなく書いております。

本日も非常に熱戦となる3試合でした。また、夕方宮崎県で非常に大きな地震があったため、第3試合の放送は終盤からになりました。


第3試合では、私の出身である南北海道の代表である札幌日大の試合がありました。

北海道の出場校は甲子園からの距離の関係もあり なかなか大規模な応援団を組むことは難しいのですが、札幌日大は生徒・保護者の方々約1200人がアルプススタンドに詰めかけ大きな声援を送る素晴らしい応援となっておりました。
ニュースを見ると、札幌日大の吹奏楽部は全日本吹奏楽コンクールに出場する強豪とのことで、テレビでみている限りにおいては応援で有名な大阪桐蔭に負けないくらいの大きな音量で選手の背中を押していた気がしております。


昨日の試合でも感じたのですが、やはり高校野球は”試合の流れ”が大きくプレーに影響を及ぼします。
1つのプレーが流れを変えることはよくあるので、どのようなプレーは流れをつかむのか?離すのか? 選手が普段から十分理解しておくことは、大きな試合になればなるほど重要になることを痛感しました。


流れをつかむプレー・離すプレーに関しては、工藤note高校の対策として私も考え方をまとめております。今大会の動向も踏まえ、さらにブラッシュアップしていきたいと考えております。 ↓


明日までが2部制の取り組み日程になっております。今後の暑さ対策のために、有効な取り組みになると良いと思います。


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