貧血治療のその後とお話し会 #251
昨日は農家さんのお手伝いをお休みし、貧血の検査のため病院へ行ってきました。
9月ぶりの通院で、その間は貧血の薬(鉄剤)を飲んで過ごしていました。
貧血の症状もだいぶ治まり、以前のように私生活に支障なくいろんな活動ができるようになりました。
今回は血液検査をしてその後の様子をみるのと、前回も指摘された腎臓の方の検査のため追加の血液検査と尿検査をしました。
結果としては、貧血はだいぶ数値も回復し、鉄剤を飲んだ結果が出ているねと言われました。
でもここで止めるのもその後が心配とのことで、1月まで引き続き薬を飲んでいくことにしました。
5月から治療をはじめ、半年以上かけてここまで来ましたが、まだまだ時間がかかりそうです。
それでも何度も倒れたり、極度な過眠になったり、ランニングをしようにもまったく走れなくなったり、いろんな違和感を感じていた時と比べるとだいぶマシになったのは嬉しいなと思います。
腎臓の方は前回に引き続き数値が悪く、尿検査の結果から炎症が起きているのではないかと言われたのですが、今回は具体的に治療の話が出なかったので、そちらも様子をみていくことになりました。
腎臓の結果に対しては正直自覚症状がないので「まぁいいか」という感じですが、これ以上ひどくならないことを祈るばかりです。
病院の帰り道にみぞれに打たれながら寒さで凍えて帰りましたが、風邪もひかずに過ごせています。
次の通院まで薬を飲んで様子をみつつ、昨年の今頃のひどい症状が出ていたころと今を比較しながら過ごしていこうと思います。
そして昨日は病院から帰ってきてからお話し会をしました。
お話ししたのは、えり@生きづらいを乗り越える必ずさん。
えりさんにはオンライン読書会に何度も参加していただいており、そちらでお話ししてどのような方か知ってはいたのですが、読書以外のお話をするのは初めてだったのですごく楽しみにしていました。
えりさんにはお話ししたいことがたくさんあり、お話しするなかでいろいろと私からそれをお伝え出来たのでとても嬉しかったです。
そして予想していた通りえりさんはお話ししやすく、とても楽しくお話ができました。
お話の中で病気のことも正直な胸の内を話すことができて、思いを共有できたのも嬉しかったですし、えりさんのnoteで書くえりさんの心境や普段の考え方、noteでの出会いや発見を教えていただき、「なるほどなぁ!」と思うこともたくさんあってとても刺激を受けました。
えりさんの記事を拝読していての気づきを共有させていただき、これからもえりさんの記事を読むのがさらに楽しみになりました。
これからもえりさんの活動や思いを読ませていただくことを楽しみに過ごしていきたいと思います。
えりさん、今回はお話ししてくださり、ありがとうございました!
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
明日も農家さんのお手伝いに行ってきます。
ここ最近雨が降り続き全然走れていないので、明日あたりは久々に走りたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。