貧血の検査は一旦終わり、治療を続けていく #170
昨日は少し体調が優れず、不安感や孤独感に襲われていました。
たまに来るこのような不調に未だに振り回されるのは少ししんどいですが、頻度は減っているので、良くなってきている証拠だと思うようにしています。
そして昨日は検査の前日だったため、食事を夕方に終わらせ、夜から朝まで水1滴も飲むなと言われていたので、おとなしく過ごしていました。
夜も雨だったのでランニングもせず、ゆっくりと本を読んでいたのですが、なかなか調子が出ず。
早めにお風呂に入ろうかなと思いつつ、またふらふらになるのも嫌だなぁと思い、そのまま過ごしていたのですが、強い眠気に襲われ、仕方なくお風呂へ。
ササッとシャワーを浴びて出てきたのですが、ひどい立ちくらみに襲われ倒れこむように布団に入り、少し横になっていたものの、そのまま気絶するように就寝。
いつもより2時間以上早めの就寝となりました。
朝もうまく起きれず、ずっと横になっていたのですが、検査の時間も近づいてきたので重い体を持ち上げてなんとか準備をしました。
こんなんで貧血の症状が良くなっているのか?とおもいつつ、病院へ向かいました。
まずは血液検査の採血をし、その後生理検査へ。
そして診察の流れとなりました。
合わせて2時間半くらいかかりました。
診察の時間になり、呼ばれて先生と話をしてみると、まず血液検査の結果を教えてくれました。
数値的には前回微増だったところが、基準値の範囲内に入っているのを見てびっくり。
自覚症状としてはまだまだ貧血の症状があるのですが、数値的には基準値に入ったとのことで、少し安心しました。
他の数値も合わせてしっかりと変化しており、異常値から正常値へ動いていることがわかりました。
先生曰く、薬を飲んでいてやっとこの数値なので、自分で血を作れるようになるまでは薬を飲み続けてくださいとのこと。
また、食事から鉄分を摂るのは無謀なので、しっかり薬を飲んでいってくださいとのこと。
あと2か月後にまた血液検査をして状態を見ていきましょうとのことでした。
他に受けた検査も異常なしだったので、今回の貧血騒動は消化器からの出血に原因があったとのことに落ち着きそうです。
それと今回発覚したのですが、腎機能の状態をあらわす項目に若干異常値が出ているので、それも今後要観察とのことで、それが続くようならやはり自殺未遂の後遺症も検討しなければならないとのことでした。
でもまずは、貧血の薬を飲んでいき、自覚症状が減るといいなと思っています。
お風呂に入った後のふらつきや立ちくらみは何なのか先生に聞くのを忘れたので、今後も注意して生活していきたいです。
とにかく少しでも症状が良くなって、日常生活に支障がないくらいまで戻ってくれるといいな。
来週この結果もメンタルクリニックの主治医に相談して、どのように生活していったらいいか話してみたいと思います。
ランニングのドクターストップもどうにかならないかな・・・。
今日は血を採られたり、生活リズムが変わったりで疲労を感じているので、明日に向けて体をゆっくり休ませて過ごしたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。