ひとにはおすすめできない(笑)B級ホラー映画5選 #196
まずはじめに、私のこのしょうもない記事にももろさんの素敵なイラストをトップ画に使わせていただいたことを大変申し訳なく思っています。
でもこのまま進めさせていただきます(笑)
私は学生時代から映画を観ることにハマり、社会人になってからも現実逃避でたくさんの映画を観てきましたが、その中でも、B級ホラー映画(ゾンビ多め)、B級サメ映画(サメ映画にB級以外があるのかは疑問)が好きでよく観てきました。
その中でも、観てて「時間を返してくれ~🤣」「どういうこと~🤣」となった、決して人におすすめできないような作品を紹介しようと思います。
もちろん、ここで知ったからと、探して観なくてもいいと思います(笑)
それではいきます。
①デストイレ
もう意味が分かりませんが、トイレに人が襲われるという映画です。
私の記憶が正しければ、登場人物は3人のみ。
超低予算です。
しかも終始何をしているのかわからず、トイレがなぜ殺人トイレになったのかもわからず、さっさと倒せばいいものをひたすらモタモタしているので観ていて苦笑してしまいます。
トイレがしゃべっていたような気もするし・・・とにかくストーリーも人物像も印象に残りません。
でもこれには続編がありますが、もちろん観なくていいと思います(笑)
②蛾人間 モスマン
学生時代に観たのですが、これは比較的わかりやすいストーリーで観やすい印象があります。
鏡の中に棲むモスマンに人々が襲われていくというストーリー。
当時のCG技術で考えると、これもまたマシな方かなと思います。
モスマンの撃退法や登場人物のやりとりもわかりやすかった印象があります。
デストイレほどひどくはなく、観ても損はないかもしれませんが、私の中で印象に残ったはじまりの?B級映画なので、紹介しました。
③ゾンビーバー
※お子様には適さない内容が含まれます。
タイトルの通りの映画です。
それ以外に言えることはなく、それのみの内容です。
当たり前ですがビーバーがたくさん出てきます。
CGではなくお人形を使っているシーンがあり、それでビーバーに襲われている演技を一生懸命しているのですが、あまりにもチープで目が点になりました。
もっとちゃんと演技をするかCGを使うかしてもらいたかったです(笑)
ストーリーもよくわからないです(笑)
④デッド寿司
私は普段邦画をほとんど観ないのですが、珍しく観た映画がこれです。
寿司が人を襲うというストーリーですが、ひたすら「何言ってんだ(笑)」という内容です。
貞子VS伽椰子と並んでどっちにしようかと悩みましたが、貞子VS伽椰子はいろんな意味で笑えるので、こちらの寿司を選ばせていただきました。
寿司がちゃんと人を襲っていくシーンは圧巻です。いろんな意味で。
でもちゃんと面白くないです。
B級ホラー映画にありがちな終わり方をするので、それもまたいい味出してますが、おすすめしません(笑)
⑤ラバー
私が観てきたなかで一番意味が分からなく、一番観た時間を返してほしくなったのがこの「ラバー」。
タイヤが人を襲うという、意味が分からなすぎるストーリーです。
とは言いましたが、ストーリーが印象に残ることはなく、終始タイヤが震えて人を吹き飛ばすシーンしか印象に残りません。
そうやって襲うんだ~・・・・終了。
自分はいったい何を観ているのか、何を観終わったのかと疑問を抱くすさまじく満足感のない映画でした。
もしこの作品のファンの方がいらっしゃったら、ぜひ面白さを教えてください(笑)
以上です。
書き出していて精神が不安定になってくるようなラインナップで、ドキドキしました(笑)
何度も言いますが、観ることを推奨しているわけではないのでお気を付けください。
何も観るものが思いつかず、刺激が欲しい方にはおススメです。
いつかおススメのサメ映画も紹介したいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。