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穏やかな日常を手に入れるために #238

昨日、マラソン大会から帰ってきて、寒さに震えながら過ごしていると、ある連絡が入りました。

それは以前春ごろに働かせていただいた農家さんからでした。

内容は、来月から冬にかけてのお手伝いをしてくれないか、というものでした。

これは、今行っているバイト先のおじさんから不必要な連絡が何度も来るようになり、困っていた私にとっては嬉しい連絡でした。

今のバイトを辞めるために次を探していたのですが、なかなか見つからないため悩んでいました。

この連絡が来てすぐに、今のバイト先の社長に「話をする機会をもらえないか」と連絡をしました。

すると、「週明けから出張が入りお会いできないため、申し訳ないが電話で話しませんか」と返信が来たので、了承しました。

その後すぐに電話がかかってきて、「おじさんのしつこい連絡に耐えきれなくなり困っていたので、今月で辞めさせていただきたい」とお伝えしました。

社長はすぐに「申し訳ない」とおっしゃり、そのあともずっと申し訳ないと何度もおっしゃってくださいました。

決して社長が悪いわけではないのですが、その後も申し訳なかったとの謝罪の連絡がありました。

正直、今月もまだ何回か出勤しなければならないのと、その間社長がいないので大丈夫か心配ですが、何食わぬ顔で行くしかないなぁと思っています。

気が重いですが、仕方ないです。

おじさんに対してはどう対処したのかわかりませんが、接触してこないことを祈ります。

なにか逆上してこないかとか、それが少しこわいです。


とにかく、来月からは農家さんのお手伝いで少し忙しくなりそうです。

忙しさがあっても、今までのバイトでの嫌な気持ちを考えたらだいぶマシです。

このような状況を打破出来て良かったです。

農家さんのナイスなタイミングでの連絡に感謝するばかりです。


社会人になってから何度もこのようなことで悩んできて、前職のセクハラもあって、やっと抜け出したと思っていた矢先に、またこのようなことで悩むとは思っていませんでした。

どこにいっても同じような人が多いなとがっかりです。

まぁ私にも悪いところがあるのかもしれませんが・・・。

今後もこのようなことがないように、何か対処法を考えておかなければなりません。

・・・嫌な世の中ですね。


次の農家さんのお手伝いは、以前お世話になったお姉さまたちと仕事をすることになるので安心です。

来月からのお手伝いを楽しみにして過ごしていこうと思います。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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