なりたい自分になる!運動を続けるコツとメンタルを保つ方法
「今年こそ、○㎏ダイエット!」「目標に向かってがんばろう!」と意気込んでみたものの、次第に怠けてしまい目標達成を諦めてしまうことありますよね。
そんな負のパターンから、今年こそ脱出するための方法をご紹介します。
運動を続けるコツ
①現状を把握しましょう
まず今の自分が、体づくりに取り組める環境かどうかを整理・確認して現状を把握しましょう。
今までの生活で出来上がった体に変化をもたらすためには、かなりの体力・メンタルを消費します。そこで重要なのがまわりの協力です。
周囲の人を巻き込むくらいで運動を始められるといいですね。
②モチベーションを管理しましょう
運動を継続させるには自分が何のために運動を行っているか確認をして、食事や運動の意識を高めることが重要です。
「なぜなのか?」が中途半端で決まっていないと気持ちにブレが生じてしまいます。
③継続可能な運動のプランを考える
運動を継続するには無理をしないことが大切です。過度な運動は、仕事や日常生活、精神状態に影響が出てしまいます。
運動を継続するを行う上で、現状把握をし、目標を設定、正しい知識を利用して今の自分に可能なプランを決めましょう。
少しずつでも毎日の積み重ねが目標に近づく唯一の方法です。焦らず少しずつ目標を目指しましょう。
メンタルを保つ方法について
続いて運動を継続するためのメンタルの保ち方について、いくつかご紹介します。
最終的なゴールをイメージすること
ゴールを明確にしなければ、やっていることが曖昧になってしまいます。
理想の人物像などを挙げてイメージすることで、具体的な目標が定まりやすくなりますよ。
明確なゴールをイメージし目標に向かって取り組むことでメンタルを安定させましょう。
思っていることをノートなどに書き出す
自身の気持ちや考えをノートに書き出すことで、客観的に自身を見つめ直せます。
書き出すことで自身の中だけで抱えていた感情を整理できるため、気分もスッキリできますよ。
またゴールに対する思いを自身の言葉で確認できると、モチベーションの向上にもつながるのでおすすめです。
セルフトーク
セルフトークは、自己暗示の効果によってメンタルトレーニングに効果的です。
重要なことはポジティブな内容を呟くことです。逆にネガティブな内容では逆効果となってしまうので注意が必要です。
「きっと上手くいく」と前向きな言葉は自分自身の元気づけて、ポジティブな方向に自己暗示をかけることができます。
最後に・・・
運動を継続するコツと継続するためのメンタルの保ち方についてお話してきました。
運動をすることで、交感神経が優位である時間が長くなりポジティブになりやすくなったり、軽い運動でもストレスを解消させる効果など様々な良い効果が得られます。
大切なことは、楽しいと思える内容や量を無理せず続けることです。まずは小さなことから心がけてみてはいかがでしょうか。