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寒くて雪が多い日は店もヒマ😓
という時は、夫婦でテレビの「浅見光彦」を観ることが多い
再放送なのでほぼ同時刻に2つのチャンネルでやっていることもあり
演者が別の「浅見光彦」を観ることもある😅
ご存知のように浅見光彦は良家の次男で
「旅と歴史」のルポライターをしているが
旅先で事件に巻き込まれると
自分で推理して犯人を割り出すという設定になっている

中村俊介は大谷さんに似ているからスキです😅

その過程で地元の警察とトラブルになることが多く
不本意ながら、自分の兄が警察庁の刑事局長であることを
明かすと
刑事たちが水戸黄門の印籠を見せられたようにひれ伏す
というのもお約束😅
そして捜査の間に知り合った女性に思いを寄せれられるが
光彦はそれに気づかずに?別れて帰宅すると
早く恋人が出来ないかと心配している母親を
いつもガッカリさせるという結末もお約束😅

頭脳明晰ながら、オットリしたボンボンタイプで
女性の寄せる恋心には鈍感という設定ですが😅
この性格設定を見ていると
この鈍感さは、私にもあったなと思い出し
カアチャンに
「相手の好意に気づかずスルーしてしまった女性が
数えると4人はいたな」と言うと
「何を今更!結婚してン十年も経っているのに!!」と
キレられました😨

まあ、浅見光彦と違って
男前でも無く、身丈も無く、頭の切れも無く、金も無い
髪も無い、という無い無い尽くしの私ですが
お手頃感があったのかな😅

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