「配達人」終末世界で燃える非凡な戦い
こんにちは。ご心配をおかけしましたが、肩の痛みが少し落ち着いて気がします。
今日はドラマの感想です。
観たドラマの紹介
原題:택배기사/Black Knight
制作:2022年 韓国
話数:全6話
配信:2023年5月12日からNetflixにて配信
このドラマを選んだ理由
深刻な大気汚染で酸素呼吸器なしでは生きていけない2071年という未来を舞台にしている点が、環境問題が深刻する現代とリンクしている気がして観始めました。
キャスト・スタッフ
出演:キム・ウビン、ソン・スンホン、カン・ユソクほか
演出:チョ・ウィソク
脚本:チョ・ウィソク
原作:イ・ユンギュン
あらすじ
深刻な大気汚染で酸素呼吸器なしでは生きていけない2071年、酸素が資本となった終末の世界で、非凡な戦いの実力を備えた伝説の配達人 ‘5-8’ が、難民の唯一の希望であり配達人を夢見る難民 ‘サウォル’ に出会って起こる話を描いた作品。酸素が資本となった終末の世界で、人々は3段階のランクに分けられ それを証明するためのQRコードが手の甲に刻印された。 その上位3位に入れなかった人々は難民となり、苦しい生活を送っている。‘配達人’ は生命を維持する酸素や生活必需品を、ハンター(略奪者となった難民)から配達トラックを守りつつ時間厳守で市民に届ける者たちのことである。
感想
ドラマは息詰まるような緊迫感とスリリングなアクションで描かれており、視聴者を一瞬たりとも飽きさせません。また主人公である配達人‘5-8’と少年‘サウォル’の絆や成長も感動的に描かれており、人間の希望と絶望の対比が鮮やかに描かれています。そして酸素が資本となった終末の世界での生存闘争と人々の心の葛藤を通じて、勇気と希望のメッセージを届けてくれる作品です。
全6話という韓国ドラマとしては短い作品なので、Netflixによる映像美と緻密なストーリーテリングが相まって、ドラマの世界にあっという間に引き込まれました。今は現代で問題に対し、一緒に戦い、希望を信じたいと思います。
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