特殊設定リーガルミステリー
こんにちは。午前中からお天気情報で雷雨になるとメールなどもくるので、急いで午前中に用事を済ませてきました。
さて連日ですが、ミステリーを読み終えたので、感想を書かせていただきます。
読んだ作品の紹介
出版社 : 文藝春秋
発売日 : 2023年4月24日
単行本 : 368ページ
この作品を選んだ理由
『法廷遊戯』が映画化され注目を集める現役弁護士作家の特殊設定リーガルミステリーということで、期待して読みました。
私が「法廷遊戯」を読んだ時の記事はこちら
あらすじ
感想
校則のない学校というアイデアで、自由な雰囲気を感じさせる一方、法律を犯すことによる厳罰が存在するという矛盾が興味深く、このユニークな設定が物語の進展にどのような影響を与えるのかがまず気になります。
そして街の秘密が一体何なのか、変死事件を通じて鏡沢高校と街の秘密が明らかになるということで、どのような展開が待っているのかと読み進めるうちにどんどんと惹きつけられていきました。
さらに宏哉と杏梨が直面する困難や秘密の解明によって、どのように変化していくのかも注目でした。
総じて「魔女の原罪」はユニークな設定と興味深いプロットを持った作品と言えると思います。
#シニア #いなか暮らし #今日のつぶやき #五十嵐律人 #文藝春秋社 #読書感想文 #読書好きと繋がりたい #毎日note #リーガルミステリー
昨日の記事はこちら
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。今日もあなたにとってかけがえのない1日となりますように。
この記事が参加している募集
いつも読んでいただき、ありがとうございます。これからも励みますね。