それでも世界は回っている
こんにちは。今週も始まりました。昨夜は久々の長時間運転に疲れたのか、夕食後身体がだるくて、1時間ほど横になって、そのあと起き出して片付けたりしたら、今度は眠れず、深夜遅くなって寝たら、今朝はしっかり寝坊。
朝家事、従姉にいただいた野菜の下準備などして、朝食を済ませました。
さて今日は読み終えた吉田篤弘さんの「それでも世界は回っている」を紹介します。
本作は2024年2月28日に徳間書店より224ページの単行本として発売されています。
Amazon等で紹介されているあらすじは
「ロングセラー『月とコーヒー』から派生した〈インク三部作〉堂々完結!」と帯に書かれて、このシリーズも終わるのかと、少しセンチメンタルな気持ちになりました。
一時期、吉田篤弘さんの著作品に没頭して読んだ時期がありました。
こう表現するのは語弊があるかもしれませんが、私にとって著者の作品は、「星の王子さま」や「銀河鉄道の夜」そして傾向が外れますが「デミアン」を読んだ頃の自分に帰らせてくれる感があるのです。(自分の読書歴の狭さも感じますが)そして著者の書かれている文章にとても共感してしまうことが多いことも、いつも驚きです。
このシリーズも「月とコーヒー」から読んでいて、結末もとても気になっていました。結論である、6番目のブルーはどうやって作られたのか、それは是非読んで納得してみてください。
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