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韓国ドラマ、本のことなどなど

今週でNetflix新作が2本終わりました。どちらもlimited seriesの全12話の作品。

2つとも面白い場面もあったけど、心に残ったかというとそれほどでもなくここに見たという記録だけ残します。

1作目は邦題が「正直にお伝えします」主役のお二人は知っていたけれど、今回初めてガッツリと見た方です。男性の方の背景も、女性の方の背景も、きっと韓国ではあるあるなんだろうな、と思いながら見ました。結末は最初から想像できたので、すんなり終わった印象です。

2作目は邦題が「ヒーローがないけれど」主役のチャン・ギヨンさん除隊後復帰作というので、期待しました。超能力を持つ一家の長男役に、ホラー的なことも感じましたが、結局はこうなるよな、といった終わり方でした。

先に終了した「涙の女王」が感動的だったからかもしれませんが、2作とも感動が薄いドラマでした。

読書も韓国作品で「82年生まれ、キム・ジヨン」が、世界的ベストセラーになった、チョ・ナムジュさんのデビュー作「耳をすませば」を読みました。

デビュー作で放送作家だった経験を活かした作品ですが、「キム・ジヨン」があまりに鮮烈な印象があったので、心にあまり響かず残念でした。

暑い1日が終わろうとしています。梅雨入りしたところもありますが、私の住む町は週間予報では天気も良く、気温も高めです。

暑さにまだ身体も慣れていないこの時期、皆さまご自愛ください。

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