想像の限界を超えるどんでん返し
こんにちは。週末の土曜日、いかがお過ごしですか?私は昨夜久しぶりにアルコールをいただき、しっかり休んだので頭はスッキリです。暑気払いといったところです。
今日は東大卒の気鋭作家の作品を紹介します。
1読んだ本の紹介
出版社 : 幻冬舎
発売日 : 2023/6/21
単行本 : 304ページ 書き下ろし
2この本を選んだ理由
最近「アリアドネ」という言葉をよく耳にします。
本作品はその「声」とどんでん返し、東大卒の著者がどんな作品を書いたのか気になりました。
3あらすじ
4感想
今回の「アリアドネ」とはドローンの名前でした。
終始物語の中で出てくるフレーズ
”無理だと思ったら、そこが限界なんだ”
が本作品の肝だと感じました。
昨今多く発生する自然災害で、本作のように障害を持つ方が遭難されるという事案も決して発生しないと言い切れません。
社会全体で限界を限界としない、難局を乗り越える体制を作っていかねばならないなと読みながら考えさせられました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。あなたにとってかけがえのない1日となりますように。
一昨日の本の記事はこちら
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