明日死ぬかも?って難しすぎない?
こんばんわ。素人のnoteです。
本を読んでると「明日死ぬかも」と意識して生きなさいと書いてあることが多い
言葉の意味としては理解はできる
実際そうするべきでありこの日が人生最後の日かもと思って生きけば人生素晴らしいものになるだろう。
自分自身も何回か今日が最後かもと思って生きてみようとした
しかし仕事に行った瞬間現実に引き戻されていつもと変わらない日々を送る。
これがいつものパターンで標記の通り難しくない?と思っている。
最近読んだ本『夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神』
には余命三カ月と宣告される主人公と主人公が死ぬときも後悔しないようガネーシャから出される課題を一生懸命取り組む様子が描かれている。
ここにはネタバレにもなるため詳しくは書かないが
この本を読むと主人公の心情が鮮明に描かれているため自分があと三か月の命だったらと思いをはせることができる。
残り三か月
と
明日
人によって感じ方が異なることは百も承知ではあるが
圧倒的に残り三か月の命のほうが圧倒的にイメージしやすい
そして後悔しないための生活が継続しやすい
こういったイメージのしやすさって行動変容する上で非常に重要なことだなと実感した。
以上
拙い文章ですが読んでくださりありがとうございます!!
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