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段階を経て、いまの毎月積立投資へ。今後も状況によって変更検討します。


不動産投資をしていると現金が一番で、

金融商品は銀行評価の時に掛け目が入ってしまう(評価額の×約0,7)ため、

夫の分は積立長期投資してきても、私の分は積極的に長期の金融投資をしてきませんでした。


昨年からETF×個別株(2021年~)

これまで積立投資をしてこなかったのは、もう1つ理由があります。

サラリーマンの仕事が忙しく、積立投資を熟知することが出来ていなかったからです。

本をじっくり読み、商品の違いや金融商品間のポートフォリオの重要性をある程度の理解はできました。

自分の中で腹落ちしないと、投資はできません。

配当金があると、年間の手取りが金融資産所得がどのくらいになってきているか分かりやすい為、敢えてETFを選択しました。

けど非課税の複利効果は得られません。

再検討した結果、NISA枠で購入する商品を変更することにしました。


NISA枠は積立再投資へ(2022年4月~)

ETFだと配当金が出てしまうため、4月からNISA枠は再投資型のインデックスファンドにしました。

私はつみたてNISA(年40万/20年間)ではなく、一般NISA(年120万/5年)を選択しています。

一般から変更することなく、年間120万/月約10万目安で以下の商品を月々購入することにしました。

・米国株式S&P500: 半分以上
・iFREE レバレッジ S&P500: 残りの3つで割る
・iFREE レバレッジ NASDAQ100: 残りの3つで割る
・楽天 レバレッジ NASDAQ-100: 残りの3つで割る


NISAが今後2階建て案へ

新NISAでは1階部分にレバレッジ商品は使えなくなるようです。

また楽天レバレッジNASDAQのパフォーマンスが微妙で、実績も浅くてなんとも言えないため、

レバレッジNASDAQは全額、楽天→大和のiFREEへ変更。

7月以降は月々の比率は以下に変更しました。

*誤りがあり、太字部分を修正しました

・米国株式S&P500: 10万
・iFREE レバレッジ S&P500: 4万 ⇒ 1万
・iFREE レバレッジ NASDAQ100: 1万 ⇒ 4万

不動産は変えないし、定期預金にしていても仕方ないので、積立額は月15万です。


その他

これまで購入してきたETFや個別株で高配当3%以上のお得な株があれば、指値で購入することは継続しています。

最近も米社債ETF・米債券等を買い増ししました。

年間の配当金だけでも、いくらか貰えるようになりました。

個別株は目標値になったら段階的に手放すものも一部あります。

これも積立投資の資金源になっていけると、良いな~と思っていますが、時間は掛けません。

私はたまたま学ぶ時間を持つことができましたが、

サラリーマン業務が忙しく、学んで自分で腹落ちできないなら、毎月積立自動買付が良いと思います。


不動産は様子見

私はいま不動産はちょっと見送りたいので、インデックス投資等を積極的に取り組んでいます。

でも今後購入したいと思うタイミングがきた時は、

今後お付き合いしたいと思っている銀行いくつかに分散して、低い金利ですが定期預金しています。

毎月購入の積立は、月々の収入の範囲で購入しています。


積立は放置

NISA枠の積立投資+ETFは、基本売却しません。

もし値が下がったとしたら、買い増すことはあるかもしれませんが、売ることはありません。

売却するなら、いまのところ個別株オンリーです。

今のところというのは、将来資産所得だけで暮らせるようになったら、

生活費を年に1度切り崩す必要があるためです。

でも私は働くことも好きですし、貧乏性なのでじっとしていられない性格で、

資産所得だけで暮らせるようになっても、業務のボリュームは減らしたとしても、

「きっと資産所得だけで暮らすことはないんだろうな~」と思っています。

セミリタイアを目指しつつ、何かしら働きたくて中途半端ですが、ストレス溜まるよりは良いのかな・・。

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段階を経て、いまの毎月積立投資へ。今後も状況によって変更検討します。 – 晩酌ママ (banshaku-mama.com)



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