金持ち父さん貧乏父さん(改訂版)、再び
時間が少しできれば、読書をしているこの頃です。
購入してまだ読み始めていない本がありますが、先に「金持ち父さん貧乏とうさん(改訂版)」を読みたくなりました。
理由は、少し考えにブレがあるような、自分のスタンスを改めて確認したいと思ったからです。
(先日、友人の話を聞いたことが要因かもしれません。友人と自分では得意分野、経験もスキルも異なる。)
有名な本なので、ご存知ない方は少ないのではないでしょうか。金持ち父さんシリーズはいくつか過去に読んでいます。
今回で3回目(4回目かも?)だと思います。
読むタイミングによって、「自分の理解度を確認できるのだな・」と感じています。
一番始めに読んだ時、お恥かしながらあまりしっくりきませんでした。
サラリーマン根性どっぷりの私にとって、著者の考えは非常に理解できますが、私にはあまり実現性を感じませんでした。
つまり、「分かっていながらビビりで動けない。まさにお金の奴隷タイプ」。
時間を置いて読むと、その時々で納得感が変わってきています。
前回読んだ時が約2年前、その頃から多少経験したことも変わってきています。
特に投資と労働について、確認したいと目的を持って読み進めていきたいです。